赤ちゃん(乳幼児)の転倒防止リュックを探しています。お座りやよちよち歩きを始めたので、そろそろ買わないと危なっかしくて。
おすすめの転倒防止リュックを厳選して紹介するよ。赤ちゃんは頭が重いから「ごっつん防止」として必用だよね。
ここでは赤ちゃん(乳幼児)向けの転倒防止リュックを10個紹介します。
汗をかきやすい赤ちゃんは、汗疹(あせも)やかぶれが起きやすいです。メッシュ素材を採用した通気性が良い転倒防止(怪我防止)リュックがおすすめ。
いっぽう、値段が安く怪しい商品も多数売られており注意が必用です。安すぎる製品は止めておきましょう。
そこで今回は、口コミやレビューで人気の転倒防止(怪我防止)リュックを厳選しました。
1.おすすめ転倒防止(怪我防止)リュック10選
2.絶対に買っておくべき転倒、ケガ防止グッズ
3.転倒防止(怪我防止)リュックは必要?
4.転倒防止(怪我防止)リュックはいつから?
5.転倒防止(怪我防止)リュックの選び方
6.転倒防止(怪我防止)リュックのメリット/デメリット
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赤ちゃん(乳幼児)の転倒防止リュックおすすめ10選

赤ちゃん(乳幼児)が、お座り/ハイハイ/つかまり立ち/よちよち歩き…を始めたら怪我をする前に買いたいのが、転倒防止リュックです。
赤ちゃん(乳幼児)は頭が重いので、バランスをとることが難しく、気が付くとゴロンと転がり家具やフローリングに「ごっつん」し泣き出します。
柔らかい頭を家具の角(かど)にぶつけると出血する可能性もあり、怪我防止として転倒防止リュックの装着がおすすめ。
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ごっつんして泣くだけなら手間がかかるだけで済むけど、後頭部の怪我はマジで怖いですよね…。救急で病院に行くとかゾッとします。
後半では、家具に張り付けるタイプの怪我防止グッズも紹介するよ。転倒防止リュックと合わせて家具での怪我も防止すれば安心して生活できる。
【Soul Knight】ミツバチ 赤ちゃんの転倒防止リュック

チェックポイント | 内 容 |
---|---|
メーカー | Soul Knight |
タイプ | リュック |
キャラクター | ミツバチ |
いつから | 6ヶ月から18ヶ月 |
保護する場所 | 頭(後頭部)、背中 |
その他の特徴 | メッシュタイプで蒸れない、洗える |
AmazonのテレビCMでも流行したハチ(ミツバチ)スタイルの転倒防止(怪我防止)リュックです。見ているだけで可愛いから、パパママもほっこり!
転倒防止(怪我防止)リュックの本体の重さはたったの180g!赤ちゃんに負担をかけないから安心です。プレゼントや出産祝いにもオススメ。
膝立ち、つかまり立ちが始まって不安定そうなので購入。メッシュ素材はかなり通気性がよくサラサラしています。乾燥している時期だとお日様の下だと2時間程度で乾きます。装着している本人は、ミツバチリュックで人気者です。
【ディズニー】ミッキーマウス 赤ちゃんの転倒防止リュック

チェックポイント | 内 容 |
---|---|
メーカー | ディズニー |
タイプ | リュック |
キャラクター | ミッキーマウス |
いつから | 6ヶ月から18ヶ月 |
保護する場所 | 頭(後頭部)、背中 |
その他の特徴 | メッシュタイプで蒸れない、洗える |
リュックタイプなので赤ちゃん(乳幼児)が遊んでいても視界に入らないため気が散りません。人気のミッキーマウスはとってもかわいい!
通気性が良いメッシュ素材だから汗をかきやすい赤ちゃんでも、かぶれる心配がなくオススメ。女の子にはミニーマウスもあるよ。
つかまり立ちを始めた子供用として使っています。とても軽量で装着してバランスを崩すことはありません。装着した姿がとにかくかわいいので何枚も写真を撮ってしまいました。背中の部分はポケットになっているので便利。
【Sonriia】ゾウ(ブルー)赤ちゃんの転倒防止リュック

チェックポイント | 内 容 |
---|---|
メーカー | Sonriia |
タイプ | リュック |
キャラクター | ゾウ |
いつから | 5ヶ月から18ヶ月 |
保護する場所 | 頭(後頭部)、背中 |
その他の特徴 | メッシュタイプで蒸れない、洗える |
おすわりを始めた赤ちゃん(乳幼児)も目を離すと危険。お座りから体勢を崩して「ゴロン」と後ろに転んで怪我をする前に買っておきましょう。
転倒防止(怪我防止)リュックは、親の手が届かない「後頭部からの転倒」によるショックを吸収。安心して赤ちゃんを遊ばせられます。
おすわりからつかまり立ちを覚えるようになり、頭から転ぶことが増えました。子供もゾウさんに喜んでおり、リュックを背負うとニコニコしています。安かったので期待していませんでしたが、ほつれもなくおすすめできます。
【ディズニー】ミニーマウス 赤ちゃんの転倒防止リュック

チェックポイント | 内 容 |
---|---|
メーカー | ディズニー |
タイプ | リュック |
キャラクター | ミニーマウス |
いつから | 6ヶ月から18ヶ月 |
保護する場所 | 頭(後頭部)、背中 |
その他の特徴 | メッシュタイプで蒸れない、洗える |
かわいいミニーマウスデザインの転倒防止(怪我防止)リュックです。ピンクのリボンがとってもキュート、ぜひ女の子に背負わせたいリュック!
つたい歩きやハイハイを始めた赤ちゃん(乳幼児)におすすめの転倒防止(怪我防止)リュック。サイズ感も乳幼児にピッタリだからゴロンと転がっても後頭部をしっかり保護できる。
お座りができるようになったので、後頭部への怪我が不安になり買ってみました。かなり軽いので赤ちゃんも気が付かないまま一人遊びしています。CMのようにとてもかわいいし、洗えるので衛生面でもおすすめです。
【Sonriia】柴犬(コーギー)赤ちゃんの転倒防止リュック

チェックポイント | 内 容 |
---|---|
メーカー | Sonriia |
タイプ | リュック |
キャラクター | 柴犬(コーギー) |
いつから | 5ヶ月から18ヶ月 |
保護する場所 | 頭(後頭部)、背中 |
その他の特徴 | 洗える |
表面はサラサラとした肌触りが良いコットンを使っているから季節を気にすることなく使うことができます。汗をかきやすい赤ちゃん(乳幼児)にピッタリ。
転倒防止(怪我防止)リュック本体の重さは、たったの180g!体の小さい赤ちゃん(乳幼児)でも重さを感じることがないのでオススメ。
コーギーと書いてありますが、柴犬にしか見えません。とても愛らしくかわいいので、伝い歩きを始めた子供に背負わせています。気が付くと枕にして寝ており、気に入っているようです。ショルダーストラップの長さも調整できるので長く使えそう。
【ディズニー】くまのプーさん 赤ちゃんの転倒防止リュック

チェックポイント | 内 容 |
---|---|
メーカー | ディズニー |
タイプ | リュック |
キャラクター | くまのプーさん |
いつから | 6ヶ月から18ヶ月 |
保護する場所 | 頭(後頭部)、背中 |
その他の特徴 | メッシュタイプで蒸れない、洗える |
ディズニーキャラクターである「くまのプーさん」なら男女関係なく赤ちゃん(乳幼児)に使いやすいから出産祝いやプレゼントに最適です。
夏にも蒸れないメッシュ素材を採用。洗濯ネットに入れれば、洗濯機で丸洗いしてもすぐに乾くから清潔感もあり、おすすめ。
ハチさんの怪我防止リュックが多い中、ディズニーキャラクターは周りの赤ちゃんと重ならないため気を使いません。赤ちゃんから目は話せませんが、親の手は伸びないので後頭部の怪我防止は助かります、安心です。
【Little Budding】寿司(エビ)赤ちゃんの転倒防止リュック

チェックポイント | 内 容 |
---|---|
メーカー | Little Budding |
タイプ | リュック |
キャラクター | 寿司(エビ) |
いつから | 5ヶ月から15ヶ月 |
保護する場所 | 頭(後頭部)、背中 |
その他の特徴 | 洗えない |
赤ちゃん(乳幼児)の大切な頭と背中を保護できる、転倒防止(怪我防止)リュックです。ショルダー部分を赤ちゃんのサイズに合わせて調整可能。
ハイハイ、つたい歩き、よちよち歩きの時期に最適な転倒防止(怪我防止)リュック。お寿司を背負った我が子がとても可愛いと大評判のアイテムです。
自分で座れるようになり、後頭部からコロッと転がっては泣くようになったので買いました。親戚、とくに年配の方に「お寿司タイプ」は大好評でした。場を和ませるという意味でもおすすめできる怪我防止リュックです。
【Sonriia】コアラ 赤ちゃんの転倒防止リュック

チェックポイント | 内 容 |
---|---|
メーカー | Sonriia |
タイプ | リュック |
キャラクター | コアラ |
いつから | 5ヶ月から15ヶ月 |
保護する場所 | 頭(後頭部)、背中 |
その他の特徴 | メッシュタイプで蒸れない、洗える |
かわいいコアラの転倒防止(怪我防止)リュック。通気性が良い「夏用テンセル素材」を使っているから汗をかきやすい赤ちゃん(乳幼児)の、かぶれ防止におすすめです。
ショルダーストラップは5ヶ月~15ヵ月までの赤ちゃん(乳幼児)に対応。長さも調整できるからハイハイ時期からよちよち歩きまで使えます。出産祝いとしてプレゼントしやすい商品。
とても軽くて驚きました。赤ちゃんに背負わせても、特に気にすることなく過ごせています。クッションを赤ちゃんの位置に合わせて動かす必要がなくなったので、親も楽になりました。
【ディズニー】ドナルドダック 赤ちゃんの転倒防止リュック

チェックポイント | 内 容 |
---|---|
メーカー | ディズニー |
タイプ | リュック |
キャラクター | ドナルドダック |
いつから | 6ヶ月から18ヶ月 |
保護する場所 | 頭(後頭部)、背中 |
その他の特徴 | メッシュタイプで蒸れない、洗える |
かわいいドナルドダックの怪我防止リュック。装着した赤ちゃん(乳幼児)がよちよち歩きをしているとドナルドダックが歩いているようで超かわいい!
ショルダーストラップのボタンを使えば、赤ちゃんが簡単に取り外しできないようになります。気が付いたら外れていた…という危ない事態を避けることが可能。
姪っ子が産まれたので出産祝い用のプレゼントとして購入。とにかく装着した姿がかわいい!いろいろなデザインがありますが、歩く姿がかわいいドナルドダックはおすすめです。
【LEHOUR】てんとう虫(ピンク)赤ちゃんの転倒防止リュック

チェックポイント | 内 容 |
---|---|
メーカー | LEHOUR |
タイプ | リュック |
キャラクター | てんとう虫(ピンク) |
いつから | 6ヶ月から24ヶ月 |
保護する場所 | 頭(後頭部)、背中 |
その他の特徴 | メッシュタイプで蒸れない、音が出る |
通気性が良いメッシュ素材の内側には、硬めのスポンジが入っており、頭が重い赤ちゃん(乳幼児)を転倒から守ります。
赤ちゃん(乳幼児)が後頭部から転ぶと、リュックに圧力がかかり「プープー」と音が出ます。子供の転倒をすぐに知ることができるから安心です。
他のタイプより少し値段が高いのですが、転んだ時に出る音は安心感があります。プープーと鳴りますが、音も程よく子供も泣きませんでした。肩ひもが落ちにくい構造なのが嬉しい。淡い色もどんな服にも合うし、総合的にもオススメの商品です。
リュック以外に検討したい赤ちゃん(乳幼児)のおすすめ転倒防止グッズ
転倒防止リュック以外にも、大切な子供を怪我から守るグッズが発売されています。
特に買っておきたいのが、スポンジ素材の転倒防止(怪我防止)ヘルメット、家具の角に張り付けるコーナーガードの2つです。
転倒防止(怪我防止)ヘルメットは、赤ちゃん(乳幼児)がよく動くようになってから、リュックに変えて装着しましょう。
家具の角は大変危険です。子供が産まれたら早い段階でコーナーガードを家具の角に張り付けることをおすすめします。
赤ちゃん(乳幼児)の「転倒防止ヘルメット」
赤ちゃん(乳幼児)が活発に動くようになってきたら転倒防止(怪我防止)ヘルメットがおすすめです。
固めのスポンジ素材でつくられており、とても軽く赤ちゃん(乳幼児)の頭部全体を守ることができます。
マジックテープでサイズを簡単に変更できるタイプもあるので、赤ちゃん(乳幼児)から4歳程度まで使うことができます。
つかまり立ち~よちよち歩きから使えて、公園の遊具で遊ぶときも使える、万能な転倒防止(怪我防止)ヘルメットです!

赤ちゃん(乳幼児)の家具での怪我防止に「コーナーガード」
コーナーガードとは、家具の角に貼り付けるタイプの赤ちゃん(乳幼児)のケガ防止グッズです。
運悪く赤ちゃんが家具の角に頭をごっつんして、大怪我をする前に張り付けることをおすすめします。
大人でも家具の角に頭をぶつけると大けがするので、やわらかい赤ちゃんが…と想像すると怖いですね。
尖っている家具を移動するか、それが難しい場合はコーナーガードを張り付けると安心だよ。小学生手前まで必用だから早めに張り付けよう。

ドアで指をはさむ怪我を防止、ドアストッパー
ハイハイやつかまり立ち、よちよち歩きを始めると、押したり引いたりできるドア(ふすま)に赤ちゃん(乳幼児)は興味しんしん。
大人と違って赤ちゃん(乳幼児)の指や手は小さく柔らかいため、ドア(ふすま)に挟んだら大変です。
ほとんどのドアストッパーは3〜5個セットとなっているので、1セット買っておき、ドア(ふすま)の赤ちゃん(乳幼児)が届かない高さに設置しましょう。
こちらも自宅だけでなく、頻繁に行く実家やお友達の家にも設置すると心強いですよ。
ハイハイやよちよち歩きを始めるとドアや引き戸、ふすまで遊び出すんですか…怖い…
見てなかった、では済まされないからね。子供の力で動かないドアにも設置しておこう。

リビングのフローリングや床に敷こう、怪我防止マット
お座り/お尻歩き/つかまり立ち/よちよち歩きを始めると、フローリングや畳にゴロンと転がって、ごっつんする光景を目にすることが増えます。
そのたびに頭の怪我を確認したり、ヨシヨシして泣き止ませるのも、仕事や寝不足で疲れているパパママには大変。
そんなときに助かるのが、怪我防止マットです。
赤ちゃん(乳幼児)の怪我防止だけでなく、よちよち歩きの次は、激しいジャンプが小学生中学年まで続くので賃貸住宅の防音対策としても役立ちます。
よちよち歩きの次は「ジャンプ」ですか…ドンドン激しくなってきますね。
走り回り、飛び跳ね…家の中がカオスになるよ。だから家具の角に貼るコーナーガードも同時に必要なんだ。

赤ちゃん(乳幼児)の転倒防止リュックは、いつから必要?

赤ちゃん(乳幼児)の転倒防止(怪我防止)リュックが必要になる時期は、生後6ヶ月〜7ヶ月あたりの「お座り」を始める時期です。
遅くともほとんどの赤ちゃん(乳幼児)が生後9ヶ月〜10ヶ月あたりでお座りができるようになります。
お座りしそうにな気配があったら、転倒防止リュックの購入がおすすめです。
安定感のある赤ちゃん(乳幼児)だと、お座り時期にゴロっと転がることはありませんが、つかまり立ち始める前には準備しておきましょう。
つかまり立ちをする生後6ヶ月~11ヶ月だと後頭部を怪我する可能性も高くなるので、転倒防止(怪我防止)リュックが活躍する時期です。
赤ちゃん(乳幼児)の転倒防止リュックは、なぜ必要?

赤ちゃん(乳幼児)の転倒防止(怪我防止)リュック、または転倒防止(怪我防止)ヘルメットは必要です。
理由は、お座り→つかまり立ち→つたい歩き→よちよち歩きの時期に赤ちゃん(乳幼児)はよく後方に転んでしまうから。
後方に転ぶと、床や家具に大切な後頭部をごっつん…泣くだけならまだ良いのですが、家具の角だと流血して救急に搬送することも。
転倒防止リュックや転倒防止ヘルメットを使っていないご家庭もありますが、家によって家具の配置や怪我のしやすさ、さらに赤ちゃん(乳幼児)の不安定さは違います。
「うちは必要ないんじゃない?」と思わずに、生後6ヶ月くらいで転倒防止(怪我防止)リュック、または転倒防止(怪我防止)ヘルメットを購入しましょう。
生後数カ月の赤ちゃん(乳幼児)の皮膚はやわらかいので、大怪我をする前に親が予防してあげる必要があります。
頭の重さと大きさ、そして筋力が発達途中だからゴロンと転がって、ごっつんするのですね…
家具の角にごっつんすると大けがになりかねないので、絶対に必要な怪我防止グッズの一つなんだ。
赤ちゃん(乳幼児)の転倒防止リュックの選び方

転倒防止(怪我防止)リュックを選ぶときは、対象月齢をしっかり確認して、安全に使用しましょう。選び方は複数あるので、買ってから後悔しないように要チェック。
特に、汗で蒸れにくいメッシュ素材、洗濯機で洗えるタイプだといつも清潔に使えるのでおすすめです。
チェックしておきたいのは、対象月齢と洗えて、通気性が良いメッシュタイプ!
基本的には軽量な製品が多いから、念のため200g以下か確認しておこう。
対象年齢を確認
安全に使えるよう対象年齢をきちんと確認して、赤ちゃん(乳幼児)に適した転倒防止(怪我防止)リュックを選びましょう。
ほとんどが6ヶ月から24ヶ月くらいまでとなっています。体に合わなくなってきたら、転倒防止(怪我防止)ヘルメットがおすすめ。
赤ちゃんによっては大きさも違うし、厳密に対象年齢に従わなくても良いのでは?
使えはするんだけど、もし事故があった時のことを考えると、使う側としてきちんと従っておくべきなんだよ。
洗濯機で洗える素材を使っている
赤ちゃん(乳幼児)は汗をかきやすいため、洗濯機で洗える素材だと毎日清潔に使え、安心です。
「かわいい」転倒防止リュックも多いのですが、「洗える」という清潔感を優先して選ぶと良いでしょう。
汗はかくし、家の中のホコリも付きやすいから、週末には洗いたいですね。
メッシュ素材は乾きやすくておすすめ。洗濯ネットに入れれば洗濯機に放り込めるよ。
本人や親の好きなキャラクター
ディズニーやCMでおなじみのミツバチなどキャラクターで選ぶと、周りの大人たちも笑顔になります。
子育てはイライラ・ハラハラすることが多いですし、癒されるキャラクターがおすすめ。
その他にもお寿司や芝犬なども人気があるので、お気に入りのキャラクターを選びましょう。
育児休業中にずっと子供の相手をしていると辛い日もありますよね。
癒されるキャラクターを選んで赤ちゃんに背負わせると、ちょっと心が和むよ。
背中が蒸れにくいメッシュ素材
汗をかきやすい赤ちゃん(乳幼児)のことを考えると、蒸れにくい素材であるメッシュ素材がおすすめです。
とくに夏場は下着もグッショリとなるのでメッシュ素材を採用してる転倒防止(怪我防止)リュックを選びましょう。
汗をかいたまま放っておくと、汗疹(あせも)やかぶれも心配ですね。
皮膚科に行くのも赤ちゃん(乳幼児)がかわいそうだから、できればメッシュ素材を選びたいね。
バランスを崩さない重さ
バランスをとりにくい赤ちゃん(乳幼児)には。200g以下の軽量な製品がおすすめ。
まれに200gを超える重さの怪我防止リュックも売られていますが、重たい怪我防止リュックを背負わせても、余計に倒れやすくり、本末転倒となります。
メッシュ素材で軽量な製品を選びましょう。
背中が重たくなったら、余計にフラフラしちゃって危険ですね。
200g以下であれば、そこまで影響がないと思うから1つの目安にしよう。
赤ちゃん(乳幼児)の転倒防止リュックのメリットとデメリット

転倒防止(怪我防止)リュックのメリットとデメリットを把握してから、大切な赤ちゃん(乳幼児)に装着しましょう。
リュックタイプのデメリットが気になるなら、スポンジ製の転倒防止(怪我防止)ヘルメットがおすすめです。
ヘルメットタイプを装着すると、気が散って遊べなくなる赤ちゃん(乳幼児)もいるから注意が必用だよ。
リュックタイプのメリット
①一番大切な後頭部を保護できる
頭が大きく重いバランスが不安定な赤ちゃん(乳幼児)が背後に転んだときに、後頭部と背中をしっかり保護できます。
②背負うだけだから着脱がスムーズ
転倒防止ヘルメットよりも赤ちゃん(乳幼児)が嫌がらなので、スムーズに着脱できます。背負うタイプなので、お遊びしているときも気が散らないようです。
③リュックタイプだから遊びに集中する
ヘルメットタイプだと頭周りが気になるようで、赤ちゃん(乳幼児)は装着を嫌がることもありました。親も赤ちゃんも装着が簡単なのもリュックタイプをおすすめする理由です。
④赤ちゃんがもっと可愛くなる
そのままでも可愛い我が子の見た目が、いっそう可愛くなる、というのも一度は転倒防止リュックを背負わせてもらいたい理由の一つです。
⑤お気に入りのキャラクターが選べる
テレビCMで人気のハチ(ミツバチ)やディズニー(ミッキー、ミニー、プーさん、ドナルド)、お寿司や柴犬などたくさんのデザインからお気に入りを見つけましょう。
⑥周囲の人にもウケる
おじいちゃんおばあちゃん、親戚やご年配の方にもウケがいいので、大変おすすめです。
親戚にもウケが良いというのは嬉しいです。なかなか長時間の訪問だと間が持たなくて…
ご年配の方にウケが良いのは、お寿司や柴犬だね。我が子の姿を見てほっこりしてもらえるのは嬉しい。
リュックタイプのデメリット
①使用期間が数か月と短い
使用期間が2ヶ月〜4ヶ月程度と短いため、そのために2000円前後のお金を使うのか…という点は意見が分かれそうです。
私としては、ごっつんして後頭部に怪我をするリスクを軽減したいなら購入することをおすすめします。
一日に何度も「ごっつん」→「泣き止むまで抱っこ」という繰り返しもパパママのストレスに。
ただでさえ、パパママの睡眠時間が短い時期になりますので、高価ではないし購入しておきましょう。
後頭部を守る役目が終わっても、子供のおもちゃとして使えるようになりますよ。
②後頭部と背中しか守れない
後頭部と背中をごっつんや転倒から守るものなので、デメリットになるか微妙ですが、左右への転倒や怪我から守れません。
この場合は、スポンジ製の転倒防止(怪我防止)ヘルメットが選択肢になります。
ヘルメットを嫌がらずにかぶってくれるのであれば、スポンジ製の転倒防止(怪我防止)ヘルメットをおすすめします。
使用期間が短くても、そのあと子供のおもちゃになるし、決して高くはない買い物ですね。
大切な赤ちゃんが大怪我をしてからでは遅いからね。お座りやハイハイを始めたら購入するべきだよ。
