赤ちゃん(乳幼児)の転倒防止(怪我防止)ヘルメットを探しています。おすすめの商品はありますか?
軽くて蒸れない転倒防止(怪我防止)ヘルメットを厳選したよ。いつからヘルメットが必用かもお話するね。
お座りを始める時期から、家の中を全力で走り回る3歳ごろまで、赤ちゃん(乳幼児)にとって家の中は危険でいっぱいです。
この記事では、大切な子供の頭を守るための、主に家で使えるスポンジや布タイプのおすすめヘルメットを紹介します。
ヘルメットだけでなく、家具の角に張り付ける「コーナーガード」も買っておくと、安心ですよ。あわせて記事中で紹介します。
1.おすすめ転倒防止(怪我防止)ヘルメット5選
2.絶対に買っておくべき転倒、ケガ防止グッズ
3.転倒防止(怪我防止)ヘルメットはいつから?
4.転倒防止(怪我防止)ヘルメットはなぜ必要?
5.転倒防止(怪我防止)ヘルメットの選び方
6.転倒防止(怪我防止)ヘルメットのメリット/デメリット
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赤ちゃん(乳幼児)の転倒防止ヘルメットおすすめ5選

赤ちゃん(乳幼児)が、お座り/ハイハイ/つかまり立ち/よちよち歩き…を始めたら怪我をする前に買いたいのが、転倒防止ヘルメットです。
赤ちゃん(乳幼児)は頭が重いので、バランスをとることが難しく、気が付くとゴロンと転がり家具やフローリングに「ごっつん」し泣き出します。
柔らかい頭を家具の角(かど)にぶつけると出血する可能性もあり、怪我防止として転倒防止(怪我防止)ヘルメットの装着がおすすめ。
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ごっつんして泣くだけなら手間がかかるだけで済むけど、後頭部の怪我はマジで怖いですよね…。救急で病院に行くとかゾッとします。
後半では、家具に張り付けるタイプの怪我防止グッズも紹介するよ。転倒防止ヘルメットと合わせて家具での怪我も防止すれば安心して生活できる。
【XJD】室内用ベビーヘルメット(0ヵ月~3歳)

チェックポイント | 内 容 |
---|---|
メーカー | XJD |
タイプ | ヘルメット |
キャラクター(柄) | 5種類 |
いつから | 0ヶ月から3歳 |
保護する場所 | 頭部全体 |
その他の特徴 | サイズ調整、手洗い可能、軽い |
とっても軽い約70gのヘルメット。スリットも多くメッシュ素材だから通気性が良いため、頭が蒸れにくい構造です。
頭を締め付けないように調整できるから、ヘルメットを嫌がる子供にも装着しやすい。公園やお散歩など3歳まで使えるコスパが高い製品です。
ヘルメットの中に棒状のスポンジが入っており、頭を守ってくれます。リュックタイプも買いましたが、子供が嫌がっていたのでヘルメットタイプを使っています。少し転んでも泣かないし、怪我もしないのでおすすめです。
【Thudguard】室内用ベビーヘルメット(7ヵ月~2歳)

チェックポイント | 内 容 |
---|---|
メーカー | Thudguard |
タイプ | ヘルメット |
キャラクター(柄) | 2種類 |
いつから | 7ヶ月から2歳 |
保護する場所 | 頭部全体 |
その他の特徴 | サイズ調整、手洗い可能、軽い |
赤ちゃんの頭を守る耳付きの可愛いベビーヘルメットです。こちらも95gと軽量だから赤ちゃんの負担になりません。
乳幼児の頭をしっかり保護できる、ハイハイ・よちよち専用ヘルメット。世界45カ国で累計30万個以上を売上る人気商品です。
子供がつかまり立ちを始めたので、購入。最初は嫌がっていましたが歩き出すようになってからは気に入ってくれています。丸洗いして干せるので、清潔に使いたい人にもおすすめです。
【Poksun】室内用ベビーヘルメット

チェックポイント | 内 容 |
---|---|
メーカー | Poksun |
タイプ | ヘルメット |
キャラクター(柄) | 2種類 |
いつから | 対象月齢の記載なし |
保護する場所 | 頭部全体 |
その他の特徴 | サイズ調整、手洗い可能、軽い |
ヘルメットが3枚のパーツに別れているから、マジックテープを調整すれば、子供の成長や頭の形に合わせることができます。
重さはバナナ1本と同じ108gだから、赤ちゃん(乳幼児)の首に負担をかけません。この赤ちゃんヘルメットで安心してお遊びできます。
スリットが入っているヘルメットと迷いましたが、家具の角により対応できるこちらの商品を選びました。30分程度で外しているので、蒸れていません。最初はかぶるのを嫌がっていましたが「かわいいね」と言ってあげるとニコニコして歩いています。丈夫なヘルメットを探している方におすすめです。
【Photinus】室内用ベビーヘルメット(0ヵ月~3歳)

チェックポイント | 内 容 |
---|---|
メーカー | Photinus |
タイプ | ヘルメット |
キャラクター(柄) | 3種類 |
いつから | 0ヶ月から3歳 |
保護する場所 | 頭部全体 |
その他の特徴 | サイズ調整、手洗い可能、軽い |
ハイハイやよちよち歩きを始めた子供に最適なベビー用ヘルメット。主に布や綿だから60gという超軽量なヘルメットを実現。もちろんマジックテープでサイズ調整可能。
軽くて薄いため、高速で家の中を走り回る時期よりも、つかまり立ちくらいまでの時期におすすめ。優しいカラーだから赤ちゃんにぴったり。
頭の登頂が4つ開いているので、通気性もよく頭が蒸れません。ほとんど布で薄いのは良い点でもありますが、家具の角に激しくぶつけると危険だと思います。走り出したら頑丈のものを別途買います。安いし可愛いので立ち始めにおすすめ。
【MEDIA NOCHE】室内用ベビーヘルメット(6ヵ月~5歳)

チェックポイント | 内 容 |
---|---|
メーカー | MEDIA NOCHE |
タイプ | ヘルメット |
キャラクター(柄) | 4種類 |
いつから | 6ヶ月から5歳 |
保護する場所 | 頭部全体 |
その他の特徴 | サイズ調整、手洗い可能、軽い |
この手の商品は聞いたことがない海外製品が多く不安に思う人も多いですが、日本人スタッフによる検品を徹底しているから安心して使うことができます。
通気性の良いメッシュ素材を採用。頭の周囲は3cmと厚めのクッションだから転倒による衝撃をしっかり吸収。思う存分遊べるから、子供も喜びます。
たまご1個分と書いてありましたが、本当に軽く赤ちゃんの負担になっていない様子です。耳も付いていて可愛いし、あごひもでサイズ調整できるから、遊んでいてもズレません。頭頂部が大きく開いているので、家具には気を付けています。
ヘルメット以外に検討したい赤ちゃん(乳幼児)のおすすめ転倒防止グッズ
転倒防止リュック以外にも、大切な子供を怪我から守るグッズが発売されています。
特に買っておきたいのが、スポンジ素材の転倒防止(怪我防止)ヘルメット、家具の角に張り付けるコーナーガードの2つです。
転倒防止(怪我防止)ヘルメットは、赤ちゃん(乳幼児)がよく動くようになってから、リュックに変えて装着しましょう。
家具の角は大変危険です。子供が産まれたら早い段階でコーナーガードを家具の角に張り付けるのがおすすめ。
背負わせるだけ、転倒防止(怪我防止)リュック
赤ちゃん(乳幼児)が転倒防止(怪我防止)ヘルメットを嫌がってかぶらない場合は、リュックタイプがおすすめです。
ミツバチや柴犬、ディズニーなどの可愛いキャラクターが使われており、とても軽く赤ちゃん(乳幼児)の後頭部と背中を守ることができます。
対象月齢が過ぎた後は(使わなくなったら)、ぬいぐるみ/おもちゃとして赤ちゃんと遊ぶべるのでお得です。
背負っている姿がとっても可愛い転倒防止(怪我防止)リュックは心が和む…親戚ウケもよく、一度は我が子に背負わせたい!

赤ちゃん(乳幼児)の家具での怪我防止に「コーナーガード」
コーナーガードとは、家具の角に貼り付けるタイプの赤ちゃん(乳幼児)のケガ防止グッズです。
運悪く赤ちゃんが家具の角に頭をごっつんして、大怪我をする前に張り付けることをおすすめします。
大人でも家具の角に頭をぶつけると大けがするので、やわらかい赤ちゃんが…と想像すると怖いですね。
尖っている家具を移動するか、それが難しい場合はコーナーガードを張り付けると安心だよ。小学生手前まで必用だから早めに張り付けよう。

ドアで指をはさむ怪我を防止、ドアストッパー
ハイハイやつかまり立ち、よちよち歩きを始めると、押したり引いたりできるドア(ふすま)に赤ちゃん(乳幼児)は興味しんしん。
大人と違って赤ちゃん(乳幼児)の指や手は小さく柔らかいため、ドア(ふすま)に挟んだら大変です。
ほとんどのドアストッパーは3〜5個セットとなっているので、1セット買っておき、ドア(ふすま)の赤ちゃん(乳幼児)が届かない高さに設置しましょう。
こちらも自宅だけでなく、頻繁に行く実家やお友達の家にも設置すると心強いですよ。
ハイハイやよちよち歩きを始めるとドアや引き戸、ふすまで遊び出すんですか…怖い…
見てなかった、では済まされないからね。子供の力で動かないドアにも設置しておこう。

リビングのフローリングや床に敷こう、怪我防止マット
お座り/お尻歩き/つかまり立ち/よちよち歩きを始めると、フローリングや畳にゴロンと転がって、ごっつんする光景を目にすることが増えます。
そのたびに頭の怪我を確認したり、ヨシヨシして泣き止ませるのも、仕事や寝不足で疲れているパパママには大変。
そんなときに助かるのが、怪我防止マットです。
赤ちゃん(乳幼児)の怪我防止だけでなく、よちよち歩きの次は、激しいジャンプが小学生中学年まで続くので賃貸住宅の防音対策としても役立ちます。
よちよち歩きの次は「ジャンプ」ですか…ドンドン激しくなってきますね。
走り回り、飛び跳ね…家の中がカオスになるよ。だから家具の角に貼るコーナーガードも同時に必要なんだ。

赤ちゃん(乳幼児)の転倒防止ヘルメットは、いつから使う?

赤ちゃん(乳幼児)の転倒防止(怪我防止)ヘルメットが必要になる時期は、生後6ヶ月〜7ヶ月あたりの「お座り」を始める時期です。
遅くともほとんどの赤ちゃん(乳幼児)が生後9ヶ月〜10ヶ月あたりでお座りができるようになります。
お座りしそうにな気配があったら、転倒防止ヘルメットの購入がおすすめです。
お座りをしそうになったら必要なんですね。家の中を見渡しても家具の角ってたくさんあるな…怖い…
グラグラしている不安定な姿もかわいいんだけど、怪我をする前にヘルメットをかぶせてあげよう。
赤ちゃん(乳幼児)の転倒防止ヘルメットは、なぜ必要?

赤ちゃん(乳幼児)の転倒防止(怪我防止)リュック、または転倒防止(怪我防止)ヘルメットは必要です。
理由は、お座り→つかまり立ち→つたい歩き→よちよち歩きの時期に赤ちゃん(乳幼児)はよく転んでしまうから。
フラフラして転ぶと、床や家具に大切な頭部をごっつん…泣くだけならまだ良いのですが、家具の角だと流血して救急に搬送することも。
転倒防止(怪我防止)ヘルメットやリュックを使っていないご家庭もありますが、家によって家具の配置や怪我のしやすさ、さらに赤ちゃん(乳幼児)の不安定さは違います。
「うちは必要ないんじゃない?」と思わずに、生後6ヶ月くらいで転倒防止(怪我防止)ヘルメット、またはリュックを購入しましょう。
赤ちゃん(乳幼児)は予測不可能な動きをしますが、その子供の怪我は100%、監督している親の責任です。
手遅れになる前に、転倒防止(怪我防止)ヘルメットか転倒防止(怪我防止)リュックを購入しましょう。
流血騒ぎはキツイですね。夫が仕事で夜に帰ってくるから、やっぱり必要だな。親一人では目が届かないときもあるし。
普段から赤ちゃんの扱いに慣れていないパパに頼んだときに、赤ちゃんが怪我をする事故が多いんだ。
赤ちゃん(乳幼児)の転倒防止ヘルメットの選び方

転倒防止(怪我防止)ヘルメットを選ぶときは、対象月齢をしっかり確認して、安全に使用しましょう。選び方は複数あるので、買ってから後悔しないように要チェック。
特に、汗で蒸れにくいスリットが入った構造、スポンジ素材でできている軽量なタイプがおすすめです。
対象月齢は適切か
対象月齢が前後しても、サイズ調整できるタイプであれば赤ちゃん(乳幼児)使えてしまいますが、基本的には対象月齢を守って使用しましょう。
転倒防止(怪我防止)ヘルメットは、対象月齢を守って安全に使いましょう。
赤ちゃん(乳幼児)は想像を超えた行動をとるから、乳幼児向けの製品は対象月齢を守ろう。
サイズ調整できるか
サイズ調整できない転倒防止(怪我防止)ヘルメットを買ってしまうと、日々成長する赤ちゃんだから、数カ月で使えなくなってしまします。
必ずマジックテープで深さと頭周りを調整できる製品を選びましょう。
マジックテープでヘルメットの深さも調整できるなんて便利ですね。
ヘルメットが深すぎると赤ちゃん(乳幼児)の視界を遮ってしまうから、きちんとサイズ調整しよう。
軽い材質が使われているか
まだ筋力がついていない赤ちゃん(乳幼児)にはスポンジが使われている軽量なヘルメットを選びましょう。
スポンジタイプ以外には布と綿を使ったタイプも軽量でおすすめです。
間違えても固くて重い「自転車用ヘルメット」を買わないように注意しましょう。
室内用で転倒防止または怪我防止ヘルメットから選ぶと間違えないね。
蒸れない材質と構造か
赤ちゃん(乳幼児)は汗をかきやすいので、蒸れにくい材質と構造となっているか確認しましょう。
具体的にはスリットが入っているヘルメットや頭頂部が開いているタイプがおすすめです。
夏など暑い時期だと特に通気性がいいヘルメットにしてあげたいですね。
お遊びが終わったら外して、汗を拭いてあげよう。
赤ちゃん(乳幼児)の転倒防止ヘルメットのメリットとデメリット

頭全体を守れて、数年間使えるヘルメットタイプはコスパが高いです。
でも、ヘルメットをかぶりたがらない赤ちゃん(乳幼児)もいるので、その場合はリュックタイプを購入しましょう。
リュックタイプであれば、ほとんどの赤ちゃん(乳幼児)が嫌がらずに背負ってくれます。
ヘルメットタイプのメリット
①頭全体を守れるから安心
赤ちゃん(乳幼児)の頭全体を守れるので、前や横方向に転倒しても頭部の怪我を防げます。後頭部と背中だけ守れる転倒防止(怪我防止)リュックと比べると、守れる範囲が広いです。
②数年間使えるからコスパが良い
ヘルメットの「深さ」と「頭周り」をマジックテープで調整できるものが多いから、お座りを始めてから公園で激しく遊ぶ4歳頃まで装着でき、長期間に渡って赤ちゃん(乳幼児)の頭を守れます。
③自転車用のヘルメットを嫌がらなくなる
保育園や幼稚園の通園で自転車を使う家庭は、電動自転車の普及にともない、年々増えています。そんな自転車通園での問題は、子供がヘルメットを嫌がることです。しかし、小さなうちから赤ちゃん用ヘルメットを家で使用していると、嫌がらずにかぶってくれますよ。
赤ちゃん(乳幼児)の頭全体を守れて、4歳になっても公園で使えるなんてお得!数千円出しても持っておきたいです。
月齢が低いときにかぶるのを嫌がっても、2歳くらいになると公園用としてかぶってもらえるから、無駄にならないんだ。
ヘルメットタイプのデメリット
①かぶるのを嫌がる赤ちゃんもいる
頭周りが気になってしまう赤ちゃん(乳幼児)もいるので、お遊びに集中できなくなるかもしれません。その場合は、リュックタイプを購入しましょう。
赤ちゃん(乳幼児)がかぶるのを嫌がっても2歳〜4歳の公園遊びや、お出かけに使えるから出番はありますよ。
嫌がった時のために、背負えるリュックタイプと一緒に買っておくと安心だよ。ヘルメットがダメなら、まずはリュックがおすすめ。
