赤ちゃんを家具の角での怪我から保護するグッズを探しているのですが、おすすめ商品はありますか?
赤ちゃんを家具の角から保護するコーナーガードを6個、厳選したよ。特に家具の角(四隅)には設置しよう。
赤ちゃんや乳幼児の大きな事故は、ほとんどが家の中で発生しています。
ちょっと目を離したすきに家具の角に「ドスン!…」と頭をぶつけてしまったら大変。そんな危険から赤ちゃんを保護してくれるのが、コーナーガード(コーナークッション)です。
勢いよくごっつんしても、たんこぶ程度で済むので出血や目のケガなど、取り返しのつかない事態を避けることができます。
おすわりやハイハイを始めたら、必ずコーナーガード(コーナークッション)を家具の角に貼り付けましょう。
1.家具の角を保護するコーナーガードおすすめ6選
2.不要になったコーナーガードのはがし方
3.目的別コーナーガードの選び方
4.コーナーガードを張り付ける家具の角をチェック
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赤ちゃんのケガ防止対策「コーナーガード」おすすめ6選
様々なメーカーから発売されているコーナーガード(コーナークッション)ですが、今回は売れ筋の商品から特に人気が高いものを厳選しました。
様々な種類がありますが、NBR素材(もちもちしたスポンジ)がコスパが高いのでおすすめ。3年程度はフカフカ、ぷにぷにが持続します。経年劣化してきたら張り替えましょう。
透明なタイプやシリコンタイプは若干お高いですが、経年劣化が少なく、おしゃれな家具や高級感を求める人におすすめです。
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NBR素材(もちもちしたスポンジ)のコーナーガードで怪我防止には十分ですね。安いしおすすめの素材です。
NBR素材は、2〜3年でスポンジが変色し固くなってくるから、張替えが必要になることも忘れないようにね。
【Findbetter】コーナーガード 赤ちゃんのケガ防止 全長5mと角用8個セット
チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | Findbetter |
素材 | NBR素材(モチモチしたスポンジ) |
カラー | ブラック、ホワイト、ブラウン、ベージュ、ピンク、グレー |
張り付け方法 | 粘着テープ |
内容物 | 家具の角(周囲用)5m、(四隅用)8個 |
その他の特徴 | ハサミで簡単に切れる |
有害な素材を使っていないから、安心して赤ちゃんを家具の角から保護できます。なめたり、かじったりしても大丈夫。
家具の角(周囲)につかえるコーナーガード5m、角(四隅)は8個セット。2つ買っておけば一般的な家庭では十分。
コーナーガード自体の厚さも十分で、しっかり家具の角を保護します。思いっきり引っ張らなければ、粘着力あり剥がれません。棚やテレビ台、テーブルの周囲を保護すると5mでは足りず、リピしました。
【Poksun】コーナーガード 赤ちゃんのケガ防止 波型 全長5m
チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | Poksun |
素材 | NBR素材(モチモチしたスポンジ) |
カラー | ブラック、ホワイト、ブラウン、ベージュ、オレンジ |
張り付け方法 | 粘着テープ |
内容物 | 家具の角(周囲用)5m |
その他の特徴 | 溝に沿って折り曲げて貼り付け可能 |
上記形状のコーナーガードを貼り付けづらい形状の家具や出っ張りにも対応できる製品です。薄い出っ張り、逆に分厚い出っ張りに使いやすいです。
波型の形状は、家具だけでなく階段の角にも使いやすい形状です。滑り止めにもなるので、赤ちゃんの怪我防止に貼り付けましょう。
波の溝に沿って折り曲げて、家具の角に貼り付けたり、そのままテーブルの周囲をグルッと巻いたりできるので便利な形状です。クッション性もあり、これなら赤ちゃんの動きであれば怪我しないと思います。
【E-PRONSE】コーナーガード 赤ちゃんのケガ防止 透明 角用12個セット
チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | E-PRONSE |
素材 | PVC素材(硬めのゴム) |
カラー | 透明(クリア) |
張り付け方法 | 粘着テープ |
内容物 | 家具の角(四隅用)12個 |
その他の特徴 | 透明なのでおしゃれな家具に最適 |
目立たない透明タイプのコーナーガードです。おしゃれな家具に目立たないように貼り付けるのにオススメ。
家具の角(四隅)から赤ちゃんを保護できる商品です。角(周囲)についても透明なコーナーガードを忘れずに貼り付けましょう。
スポンジやゴム素材よりも硬いのですが、鋭利な家具の角から赤ちゃんを守るために貼り付けています。頭をぶつけると泣きはしますが、保護していない場合と比べると雲泥の差です。頭が切れるようなことはないと思うので安心しています。
【IDANA】コーナーガード 赤ちゃんのケガ防止 透明 全長6mと角用4個セット
チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | IDANA |
素材 | PVC素材(硬めのゴム) |
カラー | 透明(クリア) |
張り付け方法 | 粘着テープ |
内容物 | 家具の角(周囲用)6m、(四隅用)4個 |
その他の特徴 | 透明なのでおしゃれな家具に最適 |
こちらも透明なコーナーガード。家具の角(周囲6mと四隅4個)を保護できるセット。おしゃれな家具の見た目を損ねません。
透明だから目立たないから、赤ちゃんが興味を持ってはがしたり、かじったりする心配も少ないです。スポンジやゴムタイプより固いので注意。
6mありますが、足りなくなったので追加で買いました。机の角、テレビ台の角、ベッドの角に貼り付けると、すぐに使い切ります。ハサミで簡単に切れるし、ドライヤーで温めるとはがせるので、おすすめです。
【LONGFITE】コーナーガード 赤ちゃんのケガ防止 シリコン 全長25cm 8本セット
チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | LONGFITE |
素材 | シリコン素材 |
カラー | ブラウン、グレー、透明 |
張り付け方法 | 粘着テープ |
内容物 | 家具の角(周囲用)25cm 8本 |
その他の特徴 | 高級感あり |
シリコン素材のコーナーガードです。モチモチとした弾力があり、家具の角での怪我を防止します。安全素材採用だからかじったり、なめても安心。
お値段は若干高くなりますが、スポンジタイプよりしっかりしています。量が欲しい場合は、スポンジタイプのコスパが高く、おすすめします。
見た目も高級感があり、経年劣化も少なそうな、こちらのコーナーガードを購入。グレー、ホワイト、ブラウンと家具に合わせて買いました。赤ちゃんが頭をぶつけても傷にはならず、助かっています。おしゃれ、高級感を求める人におすすめです。ドライヤーできれいに取れます。
【TWONE】コーナーガード 赤ちゃんのケガ防止 赤ちゃんの安全対策セット
チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | TWONE |
素材 | NBR素材(モチモチしたスポンジ) |
カラー | ホワイト |
張り付け方法 | 粘着テープ |
内容物 | ドアストッパー2個、コンセントカバー12個、チャイルドロック6本、コーナークッション2m、L型コーナーガード8個 |
その他の特徴 | 迷ったらお得なこのセット |
迷ったらこれがおすすめ。ドアストッパー、コンセントカバー、チャイルドロックなどがセットになった商品です。足りないものを買い足せるお得なセット。
この値段で大盤振る舞いの30点セット。コーナークッションが2mしかないので、これだけ別途購入がおすすめ。パパママも安心して室内で過ごせます。
赤ちゃんが座り始めたので、ベビーガードのセットを購入。手触りが柔らかく、家具の角にごっつんしても大きな怪我にはならない固さです。うちの子はヘルメットもリュックも嫌がったので、ごっつんしそうな家具の角を保護することにしました。ヘルメットやリュックを嫌がる子におすすめです。
コーナーガード以外に検討したい赤ちゃん(乳幼児)のおすすめ転倒防止グッズ
コーナーガード以外にも、大切な子供を怪我から守るグッズが発売されています。
特に買っておきたいのが、スポンジ素材の転倒防止(怪我防止)ヘルメット、赤ちゃんのドアでの指はさみを防止するドアストッパーの2つです。
転倒防止(怪我防止)ヘルメットは、赤ちゃん(乳幼児)がよく動くようになってから、リュックに変えて装着しましょう。
家具の角は大変危険です。子供が産まれたら早い段階でコーナーガードを家具の角に張り付けるのがおすすめ。
背負わせるだけ、転倒防止(怪我防止)リュック
赤ちゃん(乳幼児)が転倒防止(怪我防止)ヘルメットを嫌がってかぶらない場合は、リュックタイプがおすすめです。
ミツバチや柴犬、ディズニーなどの可愛いキャラクターが使われており、とても軽く赤ちゃん(乳幼児)の後頭部と背中を守ることができます。
対象月齢が過ぎた後は(使わなくなったら)、ぬいぐるみ/おもちゃとして赤ちゃんと遊ぶべるのでお得です。
背負っている姿がとっても可愛い転倒防止(怪我防止)リュックは心が和む…親戚ウケもよく、一度は我が子に背負わせたい!
赤ちゃん(乳幼児)の「転倒防止ヘルメット」
赤ちゃん(乳幼児)が活発に動くようになってきたら転倒防止(怪我防止)ヘルメットがおすすめです。
固めのスポンジ素材でつくられており、とても軽く赤ちゃん(乳幼児)の頭部全体を守ることができます。
マジックテープでサイズを簡単に変更できるタイプもあるので、赤ちゃん(乳幼児)から4歳程度まで使うことができます。
つかまり立ち~よちよち歩きから使えて、公園の遊具で遊ぶときも使える、万能な転倒防止(怪我防止)ヘルメットです!
ドアで指をはさむ怪我を防止、ドアストッパー
ハイハイやつかまり立ち、よちよち歩きを始めると、押したり引いたりできるドア(ふすま)に赤ちゃん(乳幼児)は興味しんしん。
大人と違って赤ちゃん(乳幼児)の指や手は小さく柔らかいため、ドア(ふすま)に挟んだら大変です。
ほとんどのドアストッパーは3〜5個セットとなっているので、1セット買っておき、ドア(ふすま)の赤ちゃん(乳幼児)が届かない高さに設置しましょう。
こちらも自宅だけでなく、頻繁に行く実家やお友達の家にも設置すると心強いですよ。
ハイハイやよちよち歩きを始めるとドアや引き戸、ふすまで遊び出すんですか…怖い…
見てなかった、では済まされないからね。子供の力で動かないドアにも設置しておこう。
リビングのフローリングや床に敷こう、怪我防止マット
お座り/お尻歩き/つかまり立ち/よちよち歩きを始めると、フローリングや畳にゴロンと転がって、ごっつんする光景を目にすることが増えます。
そのたびに頭の怪我を確認したり、ヨシヨシして泣き止ませるのも、仕事や寝不足で疲れているパパママには大変。
そんなときに助かるのが、怪我防止マットです。
赤ちゃん(乳幼児)の怪我防止だけでなく、よちよち歩きの次は、激しいジャンプが小学生中学年まで続くので賃貸住宅の防音対策としても役立ちます。
よちよち歩きの次は「ジャンプ」ですか…ドンドン激しくなってきますね。
走り回り、飛び跳ね…家の中がカオスになるよ。だから家具の角に貼るコーナーガードも同時に必要なんだ。
家具の角でのケガ防止対策「コーナーガード」の選び方
大切な赤ちゃんを家具での怪我から保護するグッズは数多く発売されています。
ここでは、頼んだ商品が家に届いてから「失敗した!」と後悔しないよう家具での怪我防止グッズの選び方をおさらいしましょう。
よくある後悔するパターンは「思ったより素材が固かった…」と「長さや個数が足りない…」です。
①保護する素材、②家具の角の数、③おおよその必要メートル数…の3つを把握しておくとことが大切だよ。
コーナーガードの素材(硬さ)
家具の角を保護するコーナーガードに使われている素材は、主に①NBR素材、②シリコン(ゴム)、③PVC素材の3つです。
①NBR素材
NBR素材はモチモチとしたスポンジを少し固くしたような弾力があります。赤ちゃんを家具の角から保護するには最適なやわらかさです。値段も安く、ハサミでも簡単に切れるのでおすすめ。デメリットは、3年程度で経年変化して弾力が減ってしまうこと。数年に一度は状態を確認し、必要があれば張り替えましょう。
②シリコン素材
シリコン素材はゴムを少しやわらかくした程度の弾力がある素材です。NBR素材より固いため、勢いよく頭をごっつんするとタンコブができるかもしれません。ただ、切り傷やすり傷になる可能性は極めて低いでしょう。ハサミで切れない商品もまれにあります。NBR素材に比べると、ほとんど経年変化しません。
③PVC素材
PVC素材は透明でシリコンよりも固い素材です。透明なコーナーガードが欲しいならPVC素材となります。透明で見た目もおしゃれなのがメリットですが、弾力が少なく、シリコンやゴムよりも固いです。ごっつんすると痛いので、赤ちゃんは泣きます。切り傷やすり傷を防ぐ程度と割り切りましょう。ほとんど経年変化しません。
コスパがよく子供の怪我が少ないのはNBR素材です。ただ、数年に1度は経年変化していないか要チェック。
おしゃれに家具の角を保護したいなら、高級感のあるシリコン、透明なPVC素材。ただちょっと固いから怪我に注意。
コーナーガードと家具の色を合わせる
適当に選んでしまうと後悔するのがコーナーガードの色です。コーナーガードは家具に近い色を選びましょう。
家具とコーナーガードの色が全く違うと、コーナーガードが目立ってしまい、赤ちゃんが興味を持ってしまいます。
かじったり、なめたり、引っ張ったりする原因となるので、極力近い色を選びましょう。
色を選ぶなら種類が豊富なNBR素材がおすすめ。いろいろなカラーから選べます。
赤ちゃんに興味を持たれると、力が強くなってきたときに剥がされちゃうから注意。その場合は、ベビーヘルメットまたは転倒防止リュックを使おう。
コーナーガードの長さと個数
いざ、届いたコーナーガードを家具の角に貼り付けていくと、途中で足りなくなることが多いです。
巻き尺などで正確に長さを測っておくか、目分量より多めに買っておきましょう。
余っても親戚の家や実家用として使うことができるので、多めに買っておくと何かと役に立つ日がきたりします。
コーナーガードの長さや個数が足りなくなって再発注するのは面倒くさいですね。多めに買っておくと助かります。
赤ちゃんは、おすわりからハイハイ、よちよち歩きと行動範囲が広くなるから、多めに買っておくのがおすすめ。
家具の角に張り付けたコーナーガードのはがし方
粘着テープで張り付けたコーナーガードは、ドライヤーなどで温めながら剥がすと跡が残らず、家具もキレイです。
粘着テープが残った場合は、少し洗剤を付けた温かいタオルでこすると取りやすくなります。
それでも落ちない場合は、アルコールや「シールはがし」を使ってみましょう。
大切な家具だから、子供が大きくなってコーナーガードが必用なくなったときも、キレイに使いたいですよね。
家具を絶対に汚したくない場合は、怪我防止リュックやヘルメットを使いましょう。
ここが危険!保護(カバー)すべき家具の角をチェック
チェックしておくべき家具の角をピックアップしました。
今はその周辺で遊んでいなくとも、徐々に赤ちゃんの筋力がアップすることで、行動の範囲は驚くほど広がっていきます。
普段は赤ちゃんが入らない部屋だからといって対策を怠るのは危険です。すべての部屋の家具の角をチェックして対策しておくことをオススメします。
基本的には「コーナーガード(コーナークッション)」を張り付けておくだけで済むことが多いはずです。
一ヶ月、二か月先の赤ちゃんの筋力は想像を超えます。怪我をして後悔する前に、家具の角を対策しておきましょう。
見落としがあるといけないから、可能であれば大人二人以上で見回るのがおすすめだよ。
テレビ台の角
テレビに興味津々の赤ちゃんはテレビ台の近くをウロウロしたり、テレビ台を使ってつかまり立ちすることが多くなります。
テーブルの角
ダイニングテーブルやちゃぶ台、ローボードはほとんどの部屋に置いてあるのではないでしょうか。パパやママが赤ちゃんを着替えさせたり、おむつを取り替えるときも油断できません。
タンスや引き出しの角
パパとママが開け閉めする「引き出し」にも赤ちゃんは興味津々です。取っ手やノブでつかまり立ちを練習する赤ちゃんもいるので、注意が必要です。
ベッドの角
忘れがちなのがベッドの角です。ヘッドの角は辺が長いので、赤ちゃんがつたい歩きを練習するのに最適な場所。普段はベビーベッドで寝ているかもしれませんが、大人のベッドの角も対策を忘れずに。
テーブルとイスの角
角が取れていたり、丸みがあることが多いテーブルとイスの脚ですが、角がある場合は角を対策しておきましょう。
階段の角
今は上ることができないかもしれませんが、次第に筋肉がついて階段で遊びだす日がやってきます。その日がいつか分からないし、階段の角は鋭利なことが多いので、しっかり対策しておきましょう。
対策しても安心は禁物。赤ちゃんが家具の角でケガをしやすい状況を意識
赤ちゃんが家具の角で怪我をしやすい状況が存在します。この状況だけでもパパママが意識的して、赤ちゃんの怪我を減らしましょう。
そして、その周囲の家具の角をコーナーガードで保護しておけば、より安心して暮らすことができます。
家具の角を保護しておくだけじゃなく、可能な限り危険な状況を作らないことが大切なんですね。
さすがに家具を買い換えるとお金がかかるから、工夫と怪我防止グッズを駆使して、赤ちゃんの怪我を防ごう。
「おすわり」や「よちよち歩き」からの転倒
赤ちゃんが自分から転倒してしまう状況です。
この場合は、コーナーガードを使って家具の角を保護したり、リュックやヘルメットを使って怪我から守る必要があります。
パパママは床にモノを置く癖を止め、転倒の原因と余計な怪我を減らすことに努めましょう。
赤ちゃんはどうしても転んでしまう時期だから、パパママの注意とケガ対策が必要です。
赤ちゃんが転んだときに、余計な怪我をさせないためにも、床の上にものを置かない癖をつけておこう。
「おむつ替え」や「お着替え」でのごっつん
床に赤ちゃんを寝かせて、おむつ替えをしたり、お着替えをするときも家具の角で怪我をしやすい状況です。
赤ちゃんが動いてしまうこともあれば、時間がなくて雑な扱いをしてしまうこともあるでしょう。
赤ちゃんのおむつ替え、お着替えを頻繁にする周辺の家具の角は、重点的に保護しておくと安心ですよ。
機嫌が悪いと赤ちゃんが動いたり、お着替えしてくれないから、余計に危なっかしいんですよね。
特に朝は仕事や通園時間に追われているから、パパママもピリピリしやすいよね。そんな時こそ怪我に注意だ。
大切な赤ちゃんのために家具の角を保護(カバー)する理由
赤ちゃんや乳幼児は大人に比べてよく転びます。
特につかまり立ちから歩きはじめは、頭と体のバランスが取れないため、頻繁に転んでしまうのは正常な成長過程の一部なので心配ありません。
しかし、赤ちゃんが転倒して家具の角に頭をぶつけて怪我をしたら大変。0歳児の死亡事故の半数以上が家の中で発生しています。
と言っても、大人がきちんと対策してさえいれば防げるものばかり。まずは事故が多い家具の角での怪我から対策していきましょう。
大人が対策していれば、助かる命が多い…というのは悲しいですね。さっそく、家具の周囲と角の数を数えてみましょう。
家具の角をきちんと保護して、赤ちゃんと幸せに暮らしたいものだね。まずは、コーナーガードを張り付けることから始めよう。