赤ちゃんのドアでの怪我防止対策がしたいのですが、おすすめグッズはありますか?いつか指をドアにはさみそうで、ドキドキです…
「ドアストッパー」と呼ばれる赤ちゃんの指を怪我から守るグッズを紹介するよ。おすすめを厳選したから、目的に合わせて選んでね。
ハイハイやつかまり立ちを覚えた赤ちゃんは、ドアや引き戸など動くものに興味津々です。
赤ちゃん本人は、ドアに指をはさんだときの痛みなど知るわけもなく、何度もドアを開け閉めして遊んでしまうのは仕方がないこと…。
しかし、赤ちゃんの怪我は親の責任です。ドアでの指の骨折や切断は家の中で起きる事故の上位。
親がしっかりドアストッパーを使って怪我や事故から守らなければいけません。
1.赤ちゃんのケガ防止 おすすめドアストッパー
2.ドアストッパーの選び方
3.ドアストッパーが赤ちゃんの指を守る仕組み
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赤ちゃんの指はさみ防止グッズ!おすすめドアストッパー6選

数あるドアストッパーの中から、簡単に設置でき、使いやすく、効果が高い製品を厳選しました。
ドアのどの部分での怪我を防ぎたいのかによって選ぶ製品は変わるので、気になったドアストッパーは詳細を確認しましょう。
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ドアや引き戸のノブ側(取っ手側)に赤ちゃんが手をはさむ怪我をしそうで怖いんです。
だったら、上から1〜3個目までのドアストッパーがおすすめだよ。簡単に設置できる。
【カーボーイ】赤ちゃんのケガ防止 ドアストッパー(短い)

チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | カーボーイ |
設置する場所 | ドアのフチ |
取付方法 | ドアにはさむだけ |
材質 | ゴム(NBR素材) |
バリエーション | イエロー、グレー、ブラウン |
その他特徴 | 全長が短い |
ドアにはさむだけの簡単に設置ができる、指はさみによる赤ちゃんのケガを防止できるグッズです。
ドアや引き戸にはさんでおけば、数センチの隙間ができるので、赤ちゃんの怪我防止に役立ちます。
100均で似たようなドアストッパーを買いましたが、数週間でつぶれてしまい、十分な隙間を確保できなくなりました。このドアストッパーはもっちりとした弾力があり、数ヵ月使っていますが問題ありません。テープを張るタイプではないため、ドアもキレイだし、子供も指はさみによる怪我をしないし、オススメの製品です。
【GJTr】赤ちゃんのケガ防止 ドアストッパー(長い)

チェックポイント | 内 容 |
---|---|
メーカー | GJTr |
設置する場所 | ドアのふち |
取付方法 | ドアにはさむだけ |
材質 | ゴム(NBR素材) |
バリエーション | ブラウン、ホワイト |
その他特徴 | 全長が長い |
上のドアストッパーよりも長いタイプなので、耐久性があります。重いドアや引き戸、頻繁に開け閉めする場所におすすめです。
全長約9cmの長めのC型ドアストッパーです。やわらかい構成ゴムだからドアや壁を傷つけず、落下しても怪我もなく安心。
100均のドアストッパーだとすぐに割れてしまうのが悩みでしたが、縦長のため、負荷を分散できるのか、まったく割れる気配がありません。安いし個数も入っているので、コスパも高くおすすめです。子供が興味を持って取ろうとする場合は、手の届かない高さに設置することをおすすめします。
【neustadt】赤ちゃんのケガ防止 ドアストッパー(キャラクター)

チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | neustadt |
設置する場所 | ドアのふち |
取付方法 | ドアにはさむだけ |
材質 | EVA素材 |
バリエーション | てんとう虫 トラ ネコ サル キリン ウシ ちょうちょ |
その他特徴 | 可愛いキャラクタータイプ |
可愛い動物や虫たちのドアストッパーが7枚入ったお得なセットです。てんとう虫、トラ、ネコ、猿、キリン、牛、ちょうちょが色鮮やか。
赤ちゃんも喜ぶキャラクターを模したドアストッパー。薄いタイプなので劣化が早いですが、7枚セットなので気軽に取り換えられるのが嬉しい。
ハイハイする赤ちゃんがおり、本人や家族がドアの開け閉めをしたときに怪我をしないよう買いました。見た目も可愛いため、赤ちゃんが持って行ってしまうのですが、7枚あるから大丈夫。ドアストッパー本体が薄いので、落ちて赤ちゃんが噛まないように注意が必用です。かわいいドアストッパーが欲しい人におすすめ。
【ビリーブ】赤ちゃんのケガ防止 フィンガーアラート 内側・外側カバーセット

チェックポイント | 内 容 |
---|---|
メーカー | ビリーブ |
設置する場所 | ドアの内側(ちょうばん、ひんじ側) |
取付方法 | 張り付け(テープ同梱) |
材質 | PVC素材 |
バリエーション | 120cm,150cm,180cm |
その他特徴 | ドアの内側(ちょうばん側、ひんじ側)での指はさみを防止 |
ドアを開け閉めした時に大怪我をする可能性が高いのは、ドアの内側(ちょうばん、ひんじ側)です。てこの原理で指がつぶれてしまいます。
赤ちゃんは危険な場所だと分からずに手を置いてしまうことがあるため、早めに設置しましょう。3Mの両面テープで簡単に貼りつけ可能です。
3歳児と1歳児がいるのですが、子供にドアを閉められ指三本の爪が黒くなり、剥がれました。骨に異常はありませんでしたが、大人でこのレベルのケガをするため、赤ちゃんだったらと思うと、大怪我では済みません。C型のドアストッパーではドアの内側のケガは防げないので、怪我をする可能性が高そうなドアはフィンガーアラートを張り付けることを強くおすすめします。
【Tidy】赤ちゃんのケガ防止 ドアストッパー 玄関用

チェックポイント | 内 容 |
---|---|
メーカー | Tidy |
設置する場所 | ドアの下部分、部屋側 |
取付方法 | マグネット、貼り付けテープ同梱 |
材質 | スチール |
バリエーション | 9色 |
その他特徴 | 玄関用ドアストッパー |
玄関ドア用のドアストッパーです。赤ちゃん(乳幼児や子供)は、玄関ドアの内側(ちょうばん、ひんじ側)に手を置いてしまうことがあり、大変危険です。
子供のちからでは重い玄関ドアに弾き飛ばされてしまうため、ドアストッパーを設置しましょう。指だけでなく、頭にスチールや金属製のドアにぶつかると大怪我をします。
デザインがおしゃれ、コンパクトなのに玄関の重いドアを支えてくれます。帰宅時に歩き始めた子供が、閉まりかけている玄関のドア(ポストの角)に頭をぶつけて、3針縫う大怪我をしました。頭は大量に出血するので、歩き始め~小学生くらいまではドアストッパーを使うことをおすすめします。
【ルークラン】赤ちゃんのケガ防止 ドアストッパー DOORIS 床置きタイプ

チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | ルークラン |
設置する場所 | ドアと床の間に差し込む |
取付方法 | ドアストッパー本体を置くだけ |
材質 | 珪砂、樹脂、ゴム |
バリエーション | 6種類 |
その他特徴 | 平べったいのでつまづきにくい |
ドアと床の間にはさむタイプのドアストッパーです。C型や玄関ドア用が使いづらい場合の選択肢となります。気になった赤ちゃんが取ってしまうデメリットも。
床面とドアとの隙間が5mm~20mmのドアに対応。カラーも6種類から選べるから、オシャレなドアストッパーとして活躍します。平べったいのでつまずきにくい点も嬉しい。
モダンでおしゃれなドアストッパーです。ドアかフローリングの色と合わせるとおしゃれに決まります。ドアを壁側に固定するだけでなく、枠側に置けば8cm程度隙間ができるので、赤ちゃんの指はさみ防止として使っています。
ドアストッパー以外に検討したい赤ちゃん(乳幼児)のおすすめ転倒防止グッズ
ドアストッパー以外にも、大切な子供を怪我から守るグッズが発売されています。
特に買っておきたいのが、スポンジ素材の転倒防止(怪我防止)ヘルメット、家具の角に張り付けるコーナーガードの2つです。
転倒防止(怪我防止)ヘルメットは、赤ちゃん(乳幼児)がよく動くようになってから、リュックに変えて装着しましょう。
家具の角は大変危険です。子供が産まれたら早い段階でコーナーガードを家具の角に張り付けるのがおすすめ。
背負わせるだけ、転倒防止(怪我防止)リュック
赤ちゃん(乳幼児)が転倒防止(怪我防止)ヘルメットを嫌がってかぶらない場合は、リュックタイプがおすすめです。
ミツバチや柴犬、ディズニーなどの可愛いキャラクターが使われており、とても軽く赤ちゃん(乳幼児)の後頭部と背中を守ることができます。
対象月齢が過ぎた後は(使わなくなったら)、ぬいぐるみ/おもちゃとして赤ちゃんと遊ぶべるのでお得です。
背負っている姿がとっても可愛い転倒防止(怪我防止)リュックは心が和む…親戚ウケもよく、一度は我が子に背負わせたい!

赤ちゃん(乳幼児)の家具での怪我防止に「コーナーガード」
コーナーガードとは、家具の角に貼り付けるタイプの赤ちゃん(乳幼児)のケガ防止グッズです。
運悪く赤ちゃんが家具の角に頭をごっつんして、大怪我をする前に張り付けることをおすすめします。
大人でも家具の角に頭をぶつけると大けがするので、やわらかい赤ちゃんが…と想像すると怖いですね。
尖っている家具を移動するか、それが難しい場合はコーナーガードを張り付けると安心だよ。小学生手前まで必用だから早めに張り付けよう。

赤ちゃん(乳幼児)の「転倒防止ヘルメット」
赤ちゃん(乳幼児)が活発に動くようになってきたら転倒防止(怪我防止)ヘルメットがおすすめです。
固めのスポンジ素材でつくられており、とても軽く赤ちゃん(乳幼児)の頭部全体を守ることができます。
マジックテープでサイズを簡単に変更できるタイプもあるので、赤ちゃん(乳幼児)から4歳程度まで使うことができます。
つかまり立ち~よちよち歩きから使えて、公園の遊具で遊ぶときも使える、万能な転倒防止(怪我防止)ヘルメットです!

リビングのフローリングや床に敷こう、怪我防止マット
お座り/お尻歩き/つかまり立ち/よちよち歩きを始めると、フローリングや畳にゴロンと転がって、ごっつんする光景を目にすることが増えます。
そのたびに頭の怪我を確認したり、ヨシヨシして泣き止ませるのも、仕事や寝不足で疲れているパパママには大変。
そんなときに助かるのが、怪我防止マットです。
赤ちゃん(乳幼児)の怪我防止だけでなく、よちよち歩きの次は、激しいジャンプが小学生中学年まで続くので賃貸住宅の防音対策としても役立ちます。
よちよち歩きの次は「ジャンプ」ですか…ドンドン激しくなってきますね。
走り回り、飛び跳ね…家の中がカオスになるよ。だから家具の角に貼るコーナーガードも同時に必要なんだ。

後悔しない!赤ちゃんの指はさみによるケガ防止用ドアストッパーの選び方

ドアの外側(ドアフレーム側)
ドアとドアフレームがピシャっと閉まる部分に設置する「C型」のドアストッパーがおすすめです。
若干値段は高くなりますが、全長が短いものよりも、長いドアストッパーの方が挟み込む力が強く、劣化も少ないため長く使えるでしょう。
なお、赤ちゃん(乳幼児)が興味を示して取り外したり噛んだりするので、ドアの色と同系色の目立たないドアストッパーがおすすめです。
よくある「ドアフレーム」と「ドア」の間に指をはさむ怪我を防止できるのが「C型」のドアストッパーですね。
赤ちゃん(乳幼児)は興味津々だから、目立たない色を選ぶのがコツだよ。赤ちゃんに取り外されちゃうと意味がない。
ドアの内側(ちょうばん、ひんじ側)
ドアの外側にC型のドアストッパーを設置して安心しているご家庭が多いので、気を付けましょう。
ドアの内側(ちょうばん、ひんじ側)には、赤ちゃんが指そのものをはさみこめないようにする上記の「フィンガーアラート(Finger Alert)」がおすすめです。
ドアの内側の方が、ドアに指をはさんだ時にかかる力が大きいため、指がつぶれてしまい、切断など大怪我をする可能性が高いです。
確かに、ドアの内側は指のケガ対策を考えてなかった…。赤ちゃんがつかまり立ちを始めたくらいには設置したいですね。
開けるときドアの向こう側が見えないから、赤ちゃんがドアの内側に指をかけているのを確認できないから危険なんだ。
金属製の重たいドア(玄関ドア)
金属製の重たいドア、例えば玄関のドアなどには、玄関ドア用のドアストッパーを使いましょう。
玄関のドアをC型のドアストッパーで、常にスキマを開けておくわけにはいかないので、必要な時にストッパーを降ろすタイプがおすすめです。
使い方としては、自宅の帰宅時に鍵を開け、ドアを開けたら、足でストッパーを降ろす…という具合です。
赤ちゃんや乳幼児にとって金属製のドアを受け止めるチカラはまだないので、風の強い日などにも役立ちますよ。
風の強い日や、親の両手が荷物でふさがっているときは、玄関用のドアストッパーは便利ですね。
赤ちゃんや乳幼児は玄関ドアの付近で、上着や靴を脱ぎ着したり、モタモタするから危険が多い場所なんだ。きちんと対策しよう。
赤ちゃんの指はさみによる怪我防止にドアストッパーが必用な理由

赤ちゃんはドアや引き戸の先にも部屋があることを知っているし、そもそも赤ちゃんは動くものが大好きです。
赤ちゃんがハイハイからつかまり立ち、よちよち歩きを始めると移動範囲が一気に広がり、ドアや引き戸で遊びだします。
そんな時期は、家の中でパパとママのドキドキ・ハラハラする場面も増えるでしょう。
そんなときにおすすめしたいのがドアストッパーです。
赤ちゃんの小さくてやわらかい指をドアや引き戸での怪我から守るのと同時に、パパとママの心労も減らすことができます。
ただでさえ、仕事や子育てのストレスを抱えているのですから、自宅の部屋くらいゆったりと過ごしたいですよね。
特におすすめのドアストッパーは、開封してから1秒で設置可能な「C型」のドアストッパーです。
値段も安く、赤ちゃんの怪我防止効果も高いので、まずはC型のドアストッパーから部屋に設置することをおすすめします。
ドアストッパーがあれば、赤ちゃんの怪我だけでなく、パパとママもストレスが減らせるってことですね。
特に「C型」のドアストッパーは安いし、ドアに挟むだけで設置できるから、コスパも高く、おすすめだよ。
ドアストッパーで赤ちゃんの指はさみを防止する仕組みを理解しよう

ドアの外側(ドアフレーム側)
C型のドアストッパーをはさむことによって、ドアとドアフレームの間に2cm~3cm程度のスキマができます。
この隙間によって赤ちゃんの指はさみによる怪我を防止します。スキマの幅を増やしたい場合は、厚みのあるC型のドアストッパーを選びましょう。
C型のドアストッパーをはさむことによって、その厚さの分だけ物理的にスキマを作ることができるんですね。
C型のドアストッパーは、ドアに傷をつけないように柔らかい素材だから、思い切りドアを閉めると潰れてスキマも狭くなるから注意。
ドアの内側(ちょうばん、ひんじ側)
床から天井に伸びたスキマを「フィンガーアラート(Finger Alert)」によって物理的に塞いでしまうことにより、赤ちゃんの指はさみによる怪我を防止します。
ドアの内側(ちょうばん、ひんじ側)に赤ちゃんが指を入れるスキマがなくなるので、安心です。
物理的に赤ちゃんの指を、ドアの内側にはさめないようにする、というのは安心ですね。子供が二人いるとドアで遊ぶから本当に危ない。
ハイハイやつかまり立ちを始める前には、フィンガーアラート(Finger Alert)を早めに設置しておきたいね。
金属製の重たいドア(玄関ドア)
ドア内側・下方部に設置するドアストッパーと床の摩擦力によって、ドアを固定します。
風の強い日は、ドアが動いてしまう可能性があるので気をつけましょう。
強力なマグネットや両面テープでドアに張り付けたドアストッパーと地面の摩擦力でドアを固定ですか。
足でドアストッパーを降ろすタイプが主流だね。子供を抱えていたり、両手が荷物で使えなくてもドアストッパーを出せるから便利。
ドアストッパーを設置する高さに気を付けよう

せっかく購入し設置したドアストッパーも、設置する高さによって、赤ちゃんの指はさみによる怪我の防止効果がなくなってしまいます。
ここでは、ドアストッパーを設置するときの「効果的な高さ」について確認しましょう。
ドアの外側(ドアフレーム側)
C型のドアストッパーは、本体をドアにはさむだけで設置が簡単なのが特徴ですが、赤ちゃん(乳幼児)に簡単に外されてしまいます。
C型のドアストッパーをドアにはさむときは、赤ちゃん(乳幼児)の手が届かない高さに設置しましょう。
見慣れないモノを見ると赤ちゃん(乳幼児)は興味津々です。なるべく天井に近い位置にドアストッパーをはさむのがオススメ。
赤ちゃん(乳幼児)に歯が生えていると、かじってボロボロに…。食べてしまうと良くないので、落ちないようにはさみましょう。
ドアの内側(ちょうばん、ひんじ側)
フィンガーアラート(Finger Alert)の設置をオススメしていますが、120cmと短いタイプは子供が背伸びをすると手が届いてしまいます。
若干お値段は上がりますが、もう一つ長い150cmタイプを購入すると、3~4歳まで安心して設置できるのでおすすめです。
3歳くらいになると身長も100cmを超えてくるので、手を伸ばすと120cmは簡単に超えてしまいます。
フィンガーアラートは150cmがオススメ。4歳くらいになるとドアの指はさみによる怪我に気を付けられるよ。
金属製の重たいドア(玄関ドア)
上記タイプのドアストッパーは、ドア内側に張り付けるときに、地面からの高さが決まっています。
上記のドアストッパーだと床上13cmに設置です。地面とゴム部分の摩擦力でドアを動かなくするので、適切な高さに設置しましょう。
地面から数ミリ浮いてしまうと、ドアストッパーとして機能しなくなるので、高さを測って、微調整しながら設置しましょう。
玄関のドアは金属タイプが多いから、マグネットを内蔵しているドアストッパーがおすすめ。ズレても簡単に貼り直せるよ。
ドアストッパーを設置するデメリット

赤ちゃんの指はさみによる怪我を防止できるドアストッパーですが、設置すると目立つというデメリットがあります。
なるべく目立たないようにドアや床の色と同系色のドアストッパーがおすすめです。
C型のドアストッパーだと、ホワイト/グレー/ブラウン/ブラックくらいの選択肢はあるのでドアと似たような色を選ぶことができます。
フィンガーアラートは透明が選べるし、玄関ドア用のドアストッパー「Tidy (ティディ)」は9色から選べるので色選びに困りません。
確かに奇抜な色のドアストッパーを選んでしまうと、目立つのが気になるし、赤ちゃんも興味を示してしまいますね。
ドアストッパーは、なるべく存在を消して、赤ちゃんの指はさみによる怪我を防止してもらおう。
