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おはこんばんちわ、安心パパです。名前だけでも覚えてってください(・∀・)
子供が産まれると何かとお金がかかります。そして、考えます…このままでいいのか?
私は子供が産まれたときに社会人8年目でした。会社にも慣れ、仕事にも慣れ、それなりに会社生活を過ごしていたのですが、なんとなく不安な日々を過ごしていました。
その不安の原因を考えてみたところ、4点思い当たりました。
あなたにも当てはまる不安や状況はありますか?
1.終身雇用制度が守れなくなっているという世の中の流れ
2.安心パパの会社は45歳以上を4年おきくらいにリストラしている
3.会社の業績が緩やかに右肩下がり
4.現場の意見に耳を貸さないバブル時代を謳歌した経営層
一言でいうと、会社と雇用に対する不安なんですね。
そして、自分でも認めたくありませんでしたが、会社の雇用に対して不安があるということは、この会社に依存しているということになります。
この会社以外でも働けるスキルがあれば、さっきのような4点の不安は出てこないと思います。だってその会社がどうなろうが、自分で働く会社を選べる、自分で稼げるわけです。
力をつけたい…でもどうすれば…
そうだ、資格を取得しよう!と奮起したのです。
とはいえ、産まれて間もない子供がいる私は下記の問題にぶち当たりました。
・お金はなるべくかけたくない
独学で頑張る選択肢もありますが、サクッと通信講座で資格取得したいが、2~5万円ほどかかってしまいます。
ミルク代、おむつ代、保育園代、光熱費…恐らく子供ができる前よりプラス5万円くらいは出費が増えたと思います。これに加えて、子供の大学費用、夫婦の老後資金を貯蓄しなければいけないわけです。
ボーナスで出せない金額ではありませんが、欲しいものもあるし…これから子供にどんなお金がかかるか想像できないので、なるべく貯蓄したいのが本音です。
・時間がない
これが一番大きな問題でした。
子供が夜泣きをしてまともに寝る時間も少ない中で、どうやって資格勉強したものか…
仕事が終われば、妻に育児を任せっきりにするわけにもいかず、直帰です。さて、はて…困った。
・体力、気力がない
1日頑張って仕事をすれば、誰だって疲れます。そして、家に帰れば子供のお風呂と寝付かせです。子供を抱っこして揺れるのは育児パパのお仕事です。なんとか子供を寝かしつけても、資格勉強をする気力と体力は残っていません。
・自分に合う資格や適当な難易度がわからない
将来の安心のためにも資格を取ろう!と奮起したものの、実際どんな資格を取ればいいかわからない状況でした。ITコンピュータ系の仕事をしている私は、ちょっと裾野を広げるためにも法律系・財務系の資格も気になっていました。だた、その難易度というか雰囲気がいまいちイメージできなく、どうやって資格勉強していくのかも想像ができない状態でした。
ないない尽くしで、この状況をどうやって打破したのか…
結果としては4ヵ月で衛生管理者試験を取得することができました。
資格勉強を参考書で独学勉強したけど失敗した話
まず、資格勉強の王道といったら、参考書を自分で買って勉強する。いわゆる「独学」ってやつですよね。安心パパもAmazonで評価の高い参考書と過去問を買って勉強を開始しました。
そして数日後に宅配便で参考書と過去問が届きました。まず、驚いたのが参考書と過去問の厚さです。これを全部覚えるんかい…ってなります。とはいえ、安心して過ごせるようにと、それなりに決心して資格勉強を始めようと思ったわけですから、まだまだ心は折れませんよ。
とりあえず今日は疲れているしと、通勤バックに参考書と過去問をしまいました。
翌日、子供にご飯を食べさせて、着替えさせてから保育園に向かうわけですが、まあ通勤バックが重い、重い…子供の保育園セット(おむつ・着替え・コップなどなど)と一緒に持つと結構な重さになります。
そもそも、通勤バックには節約弁当と水筒(マイボトル)が入っていますから、さらに参考書と過去問を入れると相当な重さになるわけです。
子供を保育園に送り届けて、保育園から駅のホームにつくまでで手は痛くなっていました。
電車に乗ったら、勉強を開始しようと意気込んでいましたが、そもそも通勤電車はパンパンだし本を広げて勉強する空間なんてないわけです。
ちょっと遅刻ギリギリですが、悔しかったので少し電車を見送り座れる電車を待つことにしました。
そして、始発電車が到着し、ヨッコイショ!と座席に腰を下ろしたとたんに睡魔がやってきます(笑)
睡魔に負けじと参考書を開いて読み進めるのですが、朝早起きして子供にご飯を食べさせて、急いで保育園に送り届けて、参考書と過去問が入った重い通勤バックを運んで、ようやく電車で座れたら…
そりゃ、眠くなりますよね…
ダメダメ、家族のために自分のために、安心した未来を手に入れるために!と参考書を開くと…
そこには文字だらけの世界が待っています。
おやすみなさい…zzZ
結局、朝の通勤時間に勉強することはできなかったのですが、会社のお昼休みに勉強しようと試みました。
節約弁当を食べ、持参した水筒から麦茶を飲み終えること10分、さあ勉強開始するぞ!と教科書を開いた途端に
そこには文字だらけの世界が待っています。
おやすみなさい…zzZ
帰りの電車も結局、勉強できませんでした。
家につけば、赤ちゃんが待っていますから、ご飯・お風呂・歯磨き・寝付かせのコンボが待っています。
1週間ほど、このループを続けて感じたのですが、育児と仕事の疲労の中で資格勉強を独学で続けることって、想像以上に難易度が高いんだなってことです。
2.参考書と過去問をビジネスバックに入れると想像以上に重い
通信教育を受講して感じた独学と共通する問題点
教科書を独学で勉強する方法で挫折した安心パパですが、その後、節約により2万円捻出し通信教育を受けました。
2週間ほど経過し、通信教育の箱が届きました。
その中には、
・A4サイズの教科書が4冊
・教科書1冊が終わるごとに解いて通信教育会社に送り返すテスト4冊
・試験前総仕上げテスト1冊
が入っていました。
実際に教科書を開いてみたのですが、書店で購入できる参考書と大きな違いは見当たりませんでした。
そりゃ、そうですよね…
通信教育で2~3万支払ったからと言って、魔法のような教科書が届くことはないんです。
恐らくですが、この封入されているテストは、出題傾向がまとまっているのだと思います。
資格の通信教育会社が過去問を分析し、普通の過去問を解いていくよりも効率のいいテストになっているんじゃなかな。
とはいえ、やっぱり独学でも参考書を読んで勉強するし、通信教育でもテキストを読んで勉強する点は同じなんですね。
せっかくお金を出したものの、また挫折する未来が見えてしまいました。
2.基本的には自分でテキストを読み進める必要がある
3.結局眠たくなるし、テキストも重い
半信半疑で加入したオンライン通信講座「オンスク.jp」と意外な効果
結局、仕事と育児の疲労で眠くなってしまうという問題を解決できずに悶々とした、何か心に引っ掛かりがある日々を過ごしていました。
すると、通勤電車の中か駅中かな?
資格の「オンライン学習」または「スマホで学習」っていう広告を見た気がして、なんか動画で資格勉強できるらしいんですね。
ふと思い出して、スマフォで検索したんです。
「資格勉強 オンライン 動画」だったかな。
すると当時は、「スタディング」と「オンスク.jp」が検索結果として検索結果方位に出てきたと思います。
あとは、お決まりの「オンラインスクール比較サイト10選!」みたいなありがちなサイトです。
当時はちょっとヤケになっていた感もあり、正直、数あるオンライン通信講座を比較することもなく「スタディング」と「オンスク.jp」の公式サイトをサッと確認した程度です。
そして、月額料金のハードルが低い「オンスク.jp」に加入しました。公式ホームページも自分好みだった気がします。そんな理由でいいのか(笑)
結果として、独学で勉強したり、オフラインの通信講座よりも良かったです。
安心パパが実感した良かった点を書いてみます。
・月額料金が安い
財布にやさしいのが一番です。
980円(ライト)と1480円(スタンダード)があります。
使える機能に差があるのですが、安心パパとしては独学&通信講座で失敗していたこともあり、「高いほうがいいだろ!」と1480円(スタンダード)を選びました。
財布にやさしいのが一番じゃなかったのか(笑)
実は、スタンダードにはライトと比べると便利な機能満載なのですが、その中でも「講座音声ダウンロード」という機能が付いています。これが気になりスタンダードに加入しました。
・隙間時間を活用できる
講義動画はパソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットでも視聴できます。
さらに、上に記載した講座の音声をダウンロートできる「講座音声ダウンロード機能」が付いていますので、耳が空いていればどこでも勉強することが可能です。
これで隙間時間を活用できたと思います。
育児で寝不足の状態だったり、現代のサラリーマンは業種によることなくパソコンを使いますので目が疲れている人も多いと思います。
そこで、この「講座音声ダウンロード機能」が炸裂するわけです。
もちろん1回目はちゃんと動画を見るのですが、2回目以降は主に聴いていました。
読むのではない!聴くのだよ!
・講義動画で目が覚める
動画で資格を勉強するって感覚がなかったので、とても新鮮でした。
昔から予備校なんかはサテライトで場所だけ提供して、あとは人気講師の動画を見せる、なんてビジネスの仕方もありました。
それが今や、一人一台スマホ時代で、手のひらの中で勉強できる時代です。
スマホ動画で資格を勉強する利点としては、画面の中の講師に語り掛けられるので、眠い状態や疲れている状態であっても、けっこう目が覚めるんです。
自分で本を読むのと違って、受け身ですので、疲れないという利点もあります。
自分で参考書を読む作業とは比べ物にならないくらい簡単でした。
隙間時間で動画を見ていたら、用意されている講義動画は全て視聴が終わっていました。
・自分に合った資格を探せる
これも実際に「オンスク.jp」に加入して分かったのですが、「オンスク.jp」で受講できるすべての資格の講義動画を見ることができるんです。
月額980円(ライト)、または月額1480円(スタンダード)でウケホーダイなわけです。
さすがに複数の資格を同時並行して受験することは難しいのでやりません。
ただ、どの資格を取ろうか迷っていたり、資格の難易度がいまいちイメージできない人は、「オンスク.jp」に掲載されている講義動画を見れば、難易度やこれから勉強する内容の雰囲気を掴むことができます。
もちろん、「オンスク.jp」には、資格の難易度や内容をまとめたページもあります。
このような
どの資格を受けようか迷っている、実際に講義を聴いて受験するか判断したい、自分に合う資格を探している方は、多機能な月額1480円(スタンダード)ではなく、まずは、月額980円(ライト)の方が必要十分な機能でお得ですね。
シンプルな機能の月額980円(ライト)から多機能な月額1480円(スタンダード)への移行は「オンスク.jp」上で簡単にできます。
2.「オンスク.jp」は音声だけダウンロードして聴けるので隙間時間を有効に使える
3.講義動画を見ると語り掛けられている感じで目が覚めるし疲れない
4.「オンスク.jp」は掲載動画ウケホーダイなので自分に合った資格を探せる
オンスク.jpを少し紹介
上で紹介した「オンスク.jp」をちょっと紹介します。
突然、オンライン通信講座の「オンスク.jp」が良かったと言われても困りますよね。
「オンスク.jp」はオンライン通信講座サービスのことです。
だから、なんやねんって話なのですが、分かりやすく言うと、
パソコン、スマートフォン、タブレットなどのいわるゆスマートデバイス上で資格の勉強ができるんですね。
その資格の勉強方法は、「オンスク.jp」のサイトやアプリに掲載されている講義動画を見るという方法なのです。
このような講義動画で資格勉強することが最近増えてきています。
大学受験のための予備校、子供の学習塾、さらには大学も取り入れています。
場所と時間にとらわれず、しかも安く、勉強できる時代になってしまったんですねぇ…
技術の進歩ってすごい…
そして、もう一つお伝えしたいのが、「オンスク.jp」の月額料金と機能の違いですね。
私は、多機能な月額1480円(スタンダード)を登録しました。
繰り返しになりますがポイントは、「講座音声ダウンロード機能」が隙間時間を使えて、とても便利だったことです。スタンダードしか使えない機能です。
参考までにライトとスタンダードの機能比較表です。
ウケホーダイ ライト | ウケホーダイ スタンダード | |
月額料金(税抜き) | 980円 | 1480円 |
講座テキストダウンロード | 〇 | 〇 |
学習管理機能 | 〇 | 〇 |
講義視聴 | 〇 | 〇 |
講義音声ダウンロード | ー | 〇 |
講義動画のキーワード検索 | ー | 〇 |
講義スライドダウンロード | ー | 〇 |
問題演習(初級・中級・上級) | 〇 | 〇 |
問題演習 復習機能 | ー | 〇 |
問題演習 特別問題 | ー | 〇 仕訳問題※1 多肢選択式問題※2 |
みんなの学習ノート閲覧 マイノート投稿 |
△ マイノート投稿のみ |
〇 |
みんなの学習相談 | 〇 | 〇 |
学習カルテ | 〇 | 〇 |
※1:簿記3級講座のみ
※2:社会保険労務士、行政書士講座のみ
まとめ
ここまで、安心パパやってしまった資格勉強の失敗談からオンライン通信講座受講までの流れ、そしてオンライン通信講座を受けて初めて分かった効果やメリットを書いてきました。
正直、オンライン通信講座って、スマホの通信速度が上がってきたことにより、最近流行ってきたビジネスというイメージがあり、半信半疑だったのですが、ちゃんとしたビジネスでした。
料金も安いし、操作もしやすかったです。
もちろん、講義動画も分かりやすかった。
最後に、散々失敗して今だから分かるのですが、疲れている育児パパが資格勉強を続ける、成功するポイントとしては下記になると思います。
・疲れていて眠い状態をどうやって克服するか
人によって克服する方法は様々だと思いますが、あまりお金もかからないので、安心パパのように失敗を重ね、時間を浪費してしまうよりは、パッとオンライン通信講座に申し込むのがおすすめです。
現在「オンスク.jp」は、無料で様々な動画が見れて、機能も試せる無料登録も行っているようです。
入学金などの初期費用もないので、ちょっと登録して、触ってみて良さそうであればライトかスタンダードのどちらかで登録してみてください。
その眠気と戦える方法を見つけ出すべし!