PS4/PS4ProやPS5、XBOX、Switchなどにおすすめのゲーム用のモニターを探しています!
比較的安価なおすすめのゲーミングモニターを20個集めたよ、用途に合わせて選んでね
PS5やXBOX Series S/Xなどの家庭用ゲーム機の値段が高いので、できればゲーミングモニターはお安く済ませたいですよね。
FPSや格闘ゲームなどを快適に、ときにはゲームを有利にプレイするために開発された高性能なゲーミングモニター。
もともとPCゲーム向けの高価なゲーミングモニターでしたが、近年では5万円を下回り、1万円~2万円で購入できる安いモデルも増えてきました。
リフレッシュレートとか応答速度とか、よくわからない言葉も多くて困ります…
ゲーム機の性能やプレイするゲームによってモニターサイズや選び方が変わるよ
フルHDや4K、リフレッシュレートや応答速度など、ゲーミングモニターならではのチェックポイントが複数あります。
大きさや解像度などのゲームが快適にプレイできる環境についても後半でお伝えします。難しくないのでサクッと確認しましょう。
1.据え置きタイプ)おすすめゲーム用モニター5選
2.モバイルタイプ)おすすめゲーム用モニター5選
3.高解像度4Kモニタ)おすすめゲーム用モニター6選
4.大人気!家庭用ゲーム機の保険に入ろう
5.ゲーム用モニターと一緒に買いたい周辺機器
6.安価なゲーム用モニターおすすめメーカー
7.ゲーム用モニターの選び方とポイント
8.ゲーム用モニターとテレビの違い
下の目次はタップできます
好きなところから読んでくださいね
Amazonでモニターを購入するときは
Amazonプライムに加入すると大変お得です
据え置きタイプ)比較的安いゲーム用モニターおすすめ5選
Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピングで購入できる、比較的お安めの快適にゲームができる、基本的に移動しない「据え置きタイプ」のゲーム用モニターを5モデル厳選しました。
ランキング形式でお届けしますので、気になった商品はボタンから詳細をご確認ください。
モニターのサイズや大きさをきちんと考えて購入したいね
合わせてゲーミングスピーカーやヘッドフォンがあると便利
【ASUS】ゲーミングモニター 24インチ VP248H

チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | ASUS |
タイプ | 据え置きタイプ |
モニター方式 | TNパネル |
上記モニタサイズ | 24インチ |
その他サイズ | 21.5、27、28インチ |
最大解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 75Hz |
応答速度 | 1ms |
対応ゲーム機 | Switch/PS4Pro/PS5/XBOX |
Aimポインター、タイマー、FPSカウンター、アラインメントなど、ゲームに便利が機能が多く搭載されています
動きが速いゲーム、例えばFPS、スポーツゲーム、アクション、アドベンチャーゲームに最適だよ
テレビ画面でゲームをプレイしてましたが、家族も使うので自分専用のゲーミングモニターが必要となり購入。テレビ画面よりも画面がコンパクトになり見やすくなった。こんなに安く自分専用のモニターが購入でき、明るさなどの細かい設定も自分好みできるし、とても良い買い物でした。
【BenQ】ゲーミングモニター 24インチ ZOWIE XL2411P

チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | BenQ |
タイプ | 据え置きタイプ |
モニター方式 | TNパネル |
上記モニタサイズ | 24インチ |
その他サイズ | 24.5、27インチ |
最大解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms |
対応ゲーム機 | Switch/PS4Pro/PS5/XBOX |
Black eQualizerを設定することで、暗所や明るすぎる場所に隠れている敵や障害物を発見しやすくなります
付属のスタンドは指一本で高さを調整できるので、長時間ゲームをしても首や肩が疲れにくくなるよ。腰痛や首肩のコリがある人にオススメ
結果から言いますと購入して正解でした。60HZモニターと比べて画面がヌルヌル動く。暗い場所も視認しやすくなるBLACK EQUALIZERで勝率が上がります。正直ここまでに60HZモニターと差があるとは…60HZモニターがFPSなどをやる上で不利であると強く認識。FPSなどで圧倒的に有利にプレイするなら絶対に買うべきモニターです。
【LG】ゲーミングモニター 23.6インチ 24GL650-B

チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | LG |
タイプ | 据え置きタイプ |
モニター方式 | TN |
上記モニタサイズ | 23.6インチ |
その他サイズ | 23.8、27、29、34インチ |
最大解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 1ms |
対応ゲーム機 | Switch/PS4Pro/PS5/XBOX |
暗い場所に隠れた敵を見つけやすく、ゲームを有利に進められる機能を搭載
モニターの傾き、高さ、縦横回転を自分が快適な角度に調整できるから快適にプレイできる
とにかくお勧めできるモニターです。長時間ゲームする人のおすすめの設定は、照度を0に落とし、コントラストも60まで落とすと目に優しく疲れません。あえて難点をいうと付属のスタンドが少し揺れるので、気になる人は気になる。これは別売りの安いモニターアームを使うだけで解決です。
【I-O DATA】ゲーミングモニター 21.5インチ EX-LDGC221HTB

チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | I-O DATA |
タイプ | 据え置きタイプ |
モニター方式 | TN |
上記モニタサイズ | 23.6インチ |
その他サイズ | 24、27インチ |
最大解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 144Hz |
応答速度 | 0.6ms |
対応ゲーム機 | Switch/PS4Pro/PS5/XBOX |
低遅延モード、暗いシーンもより鮮明に表示する機能などゲームに役立つ機能が嬉しいです
動きの速いゲームでは、ボタンを押してからの表示ズレが少ない。また、遅延時間を画面に表示して確認できるよ
PS4でFPSをするために購入。PS4なので60Hzで充分ですが、PCを買う予定なのでコチラを選択。良かった点は未設定でも映像が綺麗に映ります。前に使ってたモニターは詳細に設定しないと発色が悪かったのですが、このモニターの発色の良さに驚きました!モニタースタンドも重くバランスがいいため、グラグラと動きません。オススメのモニターです。
【ASUS】ゲーミングモニター 24インチ VG245HE-J

チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | ASUS |
タイプ | 据え置きタイプ |
モニター方式 | TN |
上記モニタサイズ | 24インチ |
その他サイズ | – |
最大解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 75Hz |
応答速度 | 0.6ms |
対応ゲーム機 | Switch/PS4Pro/PS5/XBOX |
応答速度は、たったの0.6ms!さまざまなゲーム機を接続できるHDMIポートを2ポート搭載しています
入力遅延を抑える技術を搭載し、遅延にシビアなFPSやアクションゲーム、音楽ゲームでも快適にプレイできるよ
私はPS4で快適にゲームがプレイしたく購入。モニターがとても薄く驚きました!画質も大変良く、設定も簡単で細かく設定できるので目が疲れません。機器の接続部分は複数個ありゲーム機を複数台接続できます。購入して損は無いはず、おすすめのモニターです。
モバイルタイプ)比較的安いゲーム用モニターおすすめ5選
Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピングで購入できる、比較的お安めの快適にゲームができる持ち運び可能な「モバイルタイプ」のゲーム用モニターを5モデル厳選しました。
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PS4/PS4ProやPS5、XBOXならHDMI端子があると便利。任天堂スイッチはUSB-C端子があると便利ですね。
FPSやアクション、音ゲーなどのジャンルは遅延が少ないモニターを選ぼう。テレワークやサブディスプレイとしても重宝するよ。
【EVICIV】15.6インチ ゲーミングモニター

チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | EVICIV |
タイプ | モバイルモニター |
モニター方式 | IPS |
上記モニタサイズ | 15.6インチ |
重量 | 905g |
最大解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | 5ms |
対応ゲーム機 | Switch/PS4Pro/PS5/XBOX |
標準HDMI入力ができるから、ほとんどのゲーム機と接続できる。SwitchはUSB-Cケーブルで接続しましょう。
遅延などがなくゲーム用としても優秀、60Hzの高速応答も可能なので、FPSゲームやアクションゲームなども快適。
モバイルタイプなので小さいかと心配でしたが、けっこう迫力があって気に入っています。似た製品はたくさんありますが、miniHDMIではなく標準サイズのHDMIポートがあるので、ゲーマーには便利に使えます。
【Lepow】15.6インチ ゲーミングモニター

チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | Lepow |
タイプ | モバイルモニター |
モニター方式 | IPS |
上記モニタサイズ | 15.6インチ |
重量 | 730g |
最大解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | 5ms |
対応ゲーム機 | Switch/PS4Pro/PS5/XBOX |
Lepowモバイルモニターの厚みは約9mm、重量は約700gと軽量だから、出張、旅行にも手軽に持ち運べます。
IPSパネルを採用しているため、上下左右どこから見てもゲームが見やすいです。複数人でのプレイも快適。
全然知らないブランドで、さらに値段が安かったので、あまり期待しませんでしたが、届いたモニターをセットアップし、使ってようやくわかりました。これはいい買い物をしたと思います、コスパが良くおすすめのモニターです。
【cocopar】15.6インチ ゲーミングモニター

チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | cocopar |
タイプ | モバイルモニター |
モニター方式 | IPS |
上記モニタサイズ | 15.6インチ |
重量 | 870g |
最大解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | 5ms |
対応ゲーム機 | Switch/PS4Pro/PS5/XBOX |
IPS液晶パネルを採用しており、最大178°のほぼ真横から見ても鮮明な美しい映像でゲームを楽しめる。
USB Type-Cケーブル1つ、またはUSB Type-Cケーブル+Mini HDMIケーブル1つの組み合わせでほとんどのゲーム機と接続可能。
筐体が金属製で高級感があり質感もグッド。またUSB-Cがどちらもで1本接続、または電源として使用可能でした。持ち運ぶのにもコンパクトなサイズ感です。Switchを接続しましたが、映像も良好です。
【EVICIV】13.3インチ ゲーミングモニター

チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | EVICIV |
タイプ | モバイルモニター |
モニター方式 | IPS |
上記モニタサイズ | 13.3 |
重量 | 600g |
最大解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | 5ms |
対応ゲーム機 | Switch/PS4Pro/PS5/XBOX |
標準HDMI・miniDP・USB Type-Cの3種類を搭載。複数の機器を同時に接続できるので、抜き差しするストレスがない。
背面に2つの2.0Wのステレオスピーカーを内蔵。イヤホンをつなぐことも可能ですが、モニターだけでも快適にゲームができます。
任天堂スイッチを使いたい時にサッと接続しゲームがしたく購入。type-Cで接続するとドック不要なので、大変便利。端子の差す場所を間違えなければSwitchを充電しながらプレイ可能、おすすめのモニターです。
【Lepow】15.6インチ ゲーミングモニター

チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | Lepow |
タイプ | モバイルモニター |
モニター方式 | IPS |
上記モニタサイズ | 15.6インチ |
重量 | 730g |
最大解像度 | フルHD(1,920×1,080) |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | 5ms |
対応ゲーム機 | Switch/PS4Pro/PS5/XBOX |
厚みは約8.6mm、重量は約700gと軽量なので、友人宅や出張などにもゲーム機と一緒に持ち運べます。
応答速度が5msと高速だから、動きの速いゲームでも遅延が少なく、快適にプレイすることができます。
様々なゲーム機に接続できるよう、複数のケーブルが同梱されているので、ケーブルを買い足す必要がありませんでした。SwitchのACアダプターと、同梱のHDMIケーブルとType-cケーブルのみプレイ環境が整います。PS4とSwitchは問題なく接続でき、遊べました。任天堂Switchの綺麗&滑らかな映像美がそのままモニターに美しく映し出せれ感動しました。
4K高解像度)ゲームが快適にできる比較的安いおすすめモニター6選
Amazon/楽天市場/Yahoo!ショッピングで購入できる、比較的お安めの快適にゲームができる「4K高画質タイプ」のゲーム用モニターを5モデル厳選しました。
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4K解像度のゲーミングモニターはプレイした時のサイズ感や残像感を感じなかのチェックが大切です。
4Kのゲーミングディスプレイだと、28インチくらいの大きさまで意外と快適にプレイできるよ
据え置き)【BenQ】4K ゲーミングモニター 27.9インチ EL2870U

チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | BenQ |
タイプ | 据え置きタイプ |
モニター方式 | TN |
上記モニタサイズ | 27.9インチ |
その他サイズ | – |
最大解像度 | 4K(3840×2160) |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | 1ms |
対応ゲーム機 | Switch/PS4Pro/PS5/XBOX |
遅延の少なさが強みのTNパネルで応答速度1msを実現。動きの速いゲームに対しても、ラグやゴーストが少ないので快適です。
AMD FreeSync技術を搭載しており、リフレッシュレートが向上。ヌルヌルと流れるような映像を実現でき、残像感が少なく快適にプレイ。
率直にモニターに映し出される映像が本当に綺麗です!それだけで買い換える意味はあったと感じています。今まで24インチのモニターでゲームをしており、約28インチという大き目のサイズに不安でしたがが、実際に使ってみるとそこまで違和感なく使用できると思います。10cmくらいモニターを後ろにずらしただけで済みました。
据え置き)【LG】4K ゲーミングモニター 27インチ 27UL500-W

チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | LG |
タイプ | 据え置きタイプ |
モニター方式 | IPS |
上記モニタサイズ | 27インチ |
その他サイズ | – |
最大解像度 | 4K(3840×2160) |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | 5ms |
対応ゲーム機 | Switch/PS4Pro/PS5/XBOX |
最新のPS4ProやPS5など、4K映像に対応したゲーム機にオススメのモニター。ゲームへの没入感と臨場感をアップします。
ゲーム画面の暗い部分をモニターが自動で認識し、暗明るく表示する機能を搭載。敵の存在に気付きやすく、ゲームを攻略しやすいよ。
この値段で美しい4K HDRを体験できるのであれば、とてもお得なコスパの高い買い物。4ちょっとお金を出して、より快適にPS4Proの4K高画質や高fpsを堪能したい人にはおすすめ。人によってモニターに必要な性能は違いますが、私はこの価格帯であればオススメです。
据え置き)【ASUS】4K ゲーミングモニター 28インチ VP28UQG

チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | ASUS |
タイプ | 据え置きタイプ |
モニター方式 | TN |
上記モニタサイズ | 28インチ |
その他サイズ | – |
最大解像度 | 4K(3840×2160) |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | 1ms |
対応ゲーム機 | Switch/PS4Pro/PS5/XBOX |
画面上にゲーム用の照準などを表示する機能を搭載。FPSなどのシューティングゲームでより照準合わせの補助として便利です。
ゲーム機2台を同時接続できるHDMIを2ポート搭載しているから、2台までならケーブルの抜き差しが不要だよ。
値段が安いモニターの割に、ゲーム中の4K映像は素晴らしくフルHDとは雲泥の差を感じました。とりあえず、PS4Proなどを購入して、お金をかけずに4Kでのゲームプレイ環境を手に入れるのには最適といっても良い製品です。
モバイル)【Cocopar】4K ゲーミングモニター 15.6インチ JSJ-156-4KC

チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | Cocopar |
タイプ | モバイルモニター |
モニター方式 | IPS |
上記モニタサイズ | 15.6インチ |
重さ | 850g |
最大解像度 | 4K(3840×2160) |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | 5ms |
対応ゲーム機 | Switch/PS4Pro/PS5/XBOX |
必要なケーブルは1本ずつですが付属しており、購入して即使用可能な便利なモニターセットとなっています。
入力端子は、DisplayPort、HDMI、Type-cなどを搭載。PS4やPS5などのゲーム機のほか、パソコンやレコーダーとも接続可能。
4Kの解像度として品質がよく、映像も綺麗です。商品開封時のドット欠け、液晶ムラ等なかったので、十分良い買い物でした。コストパフォーマンスとしても数年前ならば、15インチクラスの4Kならば、5万円前後だったので十分お得なモニターでしょう。
モバイル)【EVICIV】4K ゲーミングモニター 15.6インチ EVC-1504

チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | EVICIV |
タイプ | モバイルモニター |
モニター方式 | IPS |
上記モニタサイズ | 15.6 |
重さ | 868g |
最大解像度 | 4K(3840×2160) |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | 5ms |
対応ゲーム機 | Switch/PS4Pro/PS5/XBOX |
わずか10mmのスリムデザインのモニター。旅行や出張にもスマートに持ち運び可能。外出先でも、PS4ProやPS5で快適に遊べます。
PS3/PS4/PS4Pro/Xbox One/Nintendo Switchのゲームモニターとしておすすめ。HDMI-HDMIケーブルは付属。
カバンやリュックに入り持ち運び可能、ノーマルHDMI端子搭載というポイントから本製品を購入。モバイルバッテリーでも駆動するので可搬性はとても高いです。15.6インチで4Kのゲームを遊ぶと、まったくドットが見えません。まるでスマホの画面を大きくしたようなキレイな画面です。
モバイル)【MISEDI】4K ゲーミングモニター 15.6インチ MI-1510

チェックポイント | 内 容 |
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メーカー | MISEDI |
タイプ | モバイルモニター |
モニター方式 | IPS |
上記モニタサイズ | 15.6インチ |
重さ | 850g |
最大解像度 | 4K(3840×2160) |
リフレッシュレート | 60Hz |
応答速度 | 5ms |
対応ゲーム機 | Switch/PS4Pro/PS5/XBOX |
ノングレアパネルを搭載しているため、自分の顔や照明の映り込みを防ぎ、長時間ゲームをしても集中力が持続し、目も疲れにくいです。
横置きスタイルでは2段階の角度設定が可能、縦置きにも対応だからPCで作業してもモニターを効果的に使用できます。
リビングで4K対応のゲームをプレイしたくこのモニターを購入。テレワークでつかうサブモニターとしても便利、良い買い物をしましたオススメです。画質も大変キレイで、保護フィルムも付属しているのも嬉しいポイント。
大人気!据え置きゲーム機が加入できる保険サービス

任天堂スイッチなどの携帯ゲーム機を外に持ち出す方は、モバイル保険に加入しておくと安心です。携帯ゲーム機で遊んでいて、気になるのが落下による破損や盗難、水没といったトラブルです。
精密機械である携帯ゲーム機は、落下によるモニターのひび割れや本体の破損、水没、バッテリーの劣化といったトラブルは、注意していても完全に防げません。
任天堂スイッチのモデルにもよりますが、任天堂スイッチを修理出す場合、安く見積もっても8,800円~13,200円はかかってしまいます。
しかし、モバイル保険に加入しておけば、月々400~700円で年間最大で10万円まで修理費用を補償してくれます。
1度の契約で最大3台まで登録できるので、家族のゲーム機やスマートフォンなど家族名義の端末でも3台まで登録できます。
Nintendo DSやプレイステーションVITA、だけでなくPS4やPS5、XBOXなどの据え置きゲーム機も保険対象です。
私はMacbook、任天堂スイッチ、iPhoneを登録してから突然の故障と金銭的な不安から解放され、より楽しくゲームができています。
iPhone、ゲーム機、iPadやノートパソコンなど複数のモバイル端末を所有する人は加入しないと損ですよ。
※詳細は、モバイル保険公式サイトからご確認ください。
モバイル保険かぁ…子供がいる人は加入しておくと安心。据え置きゲーム機も対象なのでお得なサービスです。
月額700円で3台の端末補償は加入しないと損だね、ノートパソコンやスマホもセットで加入!
ゲーム用モニターと一緒に欲しいおすすめ周辺機器
ゲーミングモニターと一緒に買うと大変便利な周辺機器を紹介します。
モニターだけでも快適にゲームができますが、ちょっとお金を出すだけでさらに臨場感あふれるゲーミング環境を構築できます。
特に一緒に買いたいおすすめの周辺機器は、ヘッドフォンまたはスピーカーです。
近年のモニターは薄く作られることが多く、貧弱なスピーカーが搭載されることが多いです。
ゲーミングモニターもその傾向が強く、外付けでスピーカーまたはヘッドフォンを使うことを推奨します。
ゲーム専用モニターによって映像は整うけど、快適にゲームするには色々と周辺機器があると快適になるんですね。
サウンドについては、場所を取らない小型のアクティブスピーカーやヘッドフォンがオススメだよ。
HDMIケーブル
モニターを購入すると付属することが多いのですが、HDMIケーブルの長さや規格に注意して買わないと、意図した映像でゲームが遊べません。
ケーブルの長さについては、ゲーム機とモニター間の長さを考えて選びましょう。長すぎるケーブルは邪魔になり、見た目も煩雑で落ち着いてゲームに集中できません。
HDMIの規格については、3つ覚えておけば大丈夫。HDMI(Type-A)/HDMIミニ/HDMI(Type-C)です。
モニター側のHDMI規格およびゲーム機のHDMI規格を考慮してHDMIケーブルを購入しましょう。
そして、最後にHDMIにはバージョンがあります。バージョン1.2ではフルHD解像度(1920×1200)までなのに対して、バージョン2.0以降では4K解像度(3840×2160)まで対応しています。
4K解像度でゲームを楽しみたい場合は、HDMIバージョン2.0以降のケーブルを購入しないといけませんね。
HDMIケーブルも先端の形が違うタイプがあるから注意が必要なんですね、知らなかったです…
ゲーム機側の出力端子とゲーミングディスプレイ側の入力端子の規格を間違えないようにしよう
HDMI切り替え装置
パソコンや複数のゲーム機などのHDMI機器の入力を切り替える装置を「HDMI切り替え装置」と呼んでいます。
使い方のイメージとしては、PS4、PS5、XBOX、さらに任天堂スイッチを一つのゲーミングモニターに接続したい場合もあるでしょう。
そのような時に、それぞれのHDMIケーブルをHDMI切り替え装置に接続し、HDMI切り替え装置からの出力をモニターに接続。
HDMI切り替え装置に付いているボタンで入力元を選び、使いたいゲーム機の映像をモニターに表示するという便利な機器です。
そんなに高いものではないので、1つ持っておくと助かる場面は出てくるでしょう。
パソコン用のモニターとしても使いたいから、パソコンとゲーム機をHDMI切り替え装置に接続しようかな
HDMI切り替え装置を購入するときも、切り替え装置側のHDMIバージョンには気を付けるんだよ
モニターアーム
長時間ゲームをすると、目や腰、肩や首などが疲れます。年齢を重ねると若い時と違い座っているだけで疲れるものです。
そんな体の疲れを感じたら活用したいのがモニターアーム。
モニターやモニターの位置を自由自在に調節できるので、ゲームが終わった後に感じる疲労度合いを大きく軽減できます。
若い方でも姿勢が悪いまま長時間ゲームをすると、30代40代になってから腰痛に悩まされるゲーマーの友人を数多く見てきました。
比較的安いゲーミングモニターだと高さと角度の調整機能が付いているモデルは少ないです。
身体をいたわり、生涯にわたってゲームを楽しむためにも、モニターアームの使用をおすすめします。机の上もすっきりとするので、ゲームに集中できますよ。
たしかにゲームし終わると首や肩がこっている気がする…歳かな…
若い時からモニターアームを使って姿勢をよくし、中高年になってからもゲームが楽しめる身体を保てると幸せだよ
外付けスピーカー(アクティブスピーカー)
ゲーミングスピーカーというジャンルのスピーカーは、スピーカー内に音を増幅するためのアンプという部品が内蔵されている製品を指します。
もっと一般的な呼び方をすると、アクティブスピーカーやPCスピーカー、小型スピーカーなど、その呼ばれ方は様々です。
イメージとしてはゲーミングモニターの両端に設置できるサイズ感の小さめなスピーカーとなります。
近年のゲーミングモニターは薄型化にともない、スピーカーも薄くなることにより、オマケ程度の音質がほとんどです。
数千円のゲーミングスピーカーで良いので、一緒に購入することをオススメします。
音がペラペラで低音もほとんど出ないため、ゲームをするのにも支障が出るはずです。
ゲーミングモニターのレビューで「音が悪い」っていうのはよく見ます。
モニター自体が薄型になっているから仕方がないね。薄型で高音質スピーカーを作るのはコストがかかるんだよ。
ゲーミングイヤホン/ゲーミングヘッドフォン
ゲーミングイヤホンやゲーミングヘッドフォンは、ゲームをするのに最適なイヤホンやヘッドフォンを指します。
多くのイヤホンやヘッドフォンは、音楽を楽しむために音色をチューニングしているのですが、ゲーミングイヤホン(ヘッドフォン)はゲームサウンドに臨場感を持たせるように音色を整えているという違いがあります。
ゲーミングイヤホン(ヘッドフォン)の特徴は、音色に変なクセがなく、ゲームクリエイターが意図した世界観を崩さない素直な音色でゲームの世界に入り込めることです。
安価なモノから高価なモノまでありますが、数万円するような製品を購入する必要はないでしょう。
ゲーム制作者の意図通りの音色と空間イメージや方向感を感じることができる素直な音色のイヤホンなんですね
長時間ゲームする人は耳が熱くなるからから、ヘッドフォンよりイヤホンがオススメだよ
プロジェクター
ゲームを楽しむための手段はゲーミングモニターだけではありません。近年では高解像度で高速なリフレッシュレートのゲーミングプロジェクターも登場しています。
プロのeスポーツ選手が使えるようなゲーム向けプロジェクターはありませんが、気分を変えて広いスクリーンでゲームをプレイするのも良いものです。
ゲームにオススメのプロジェクターを選ぶポイントは、解像度と輝度が高いものです。
家庭用ゲーム機であるPS4やPS5、XBOXを接続するのであれば、フルHD解像度のプロジェクターを選ぶという具合です。
さらにプロジェクターは、プロジェクター自体の熱を冷却するためにファンの音がうるさい製品もあります。
イヤホンやヘッドフォンを使わないのであれば、静穏性に優れた製品を選びましょう。
任天堂スイッチなどは大画面で遊びたいし、大きく映せるプロジェクターと相性がいいですね
壁の近くに設置できる短焦点型プロジェクターも近年は流行っているよ。家が狭くてもプロジェクターが置ける時代がきたね
安価なゲーム用モニターのおすすめメーカー
ゲーミングモニターで検索すると、様々なモニターを発売しているメーカーの存在を知ることになります。
ここでは、その中でも比較的目にすることが多い、おすすめのゲーミングモニターメーカーを集めました。それぞれのメーカーの特徴を知るには、ハイエンドモデル眺めると見えてくるものがあります。
ぜひ、各メーカーが何を大切にしゲーミングモニターを設計しているのかチェックしてください。
何を基準にモニターのメーカーを選べばいいか分かりません…
求める性能を満たすことが最優先!その次はテンションが上がるデザインで選んじゃおう!
BenQ(ベンキュー)
BenQ(ベンキュー)は、台湾を拠点とする電気機器メーカーです。
液晶モニターをはじめ、イメージスキャナは世界トップクラスの生産数を誇り、近年ではプロジェクターなども世界中で製品を販売。
eスポーツの分野ではZowieシリーズとして、ゲーミングモニターだけでなく、マウスを用意。
初心者向けの「XL-K SERIES」からeスポーツのプロも満足する「XL SERIES」をラインナップしています。
比較的安価なゲーミングモニターが多く、コスパが良いゲーミングモニターを作っているメーカーとして親しまれています。
VALORANT、PUBG、CS:GO、APEX Legends、Rainbow 6 Siege、Overwatchなど推奨されています。
新型の「高速液晶」パネル技術を使ったDyAc+技術を搭載で、映像の滑らかさと鮮明な画像を生み出すなど便利機能が多いね。
ASUS(エイスース)
ASUS(エイスース)は、台湾を拠点とするPCおよびPCパーツ、スマートフォン、モニター機器の製造メーカーです。
ノートパソコンをはじめ、コンピュータで使われるマザーボードやグラフィックカードは世界トップクラスです。家庭用ゲーム機のプレイステーションシリーズにも部品を供給。
eスポーツの分野ではROGシリーズとして、ゲーミングモニターだけでなく、ゲーミングパソコン、ヘッドセット、キーボードなどを用意。
近年では、ゲーム向け高性能スマートフォン、超高速ゲーミングルーターを発売し注目を集めました。
液晶モニターでは、「ROG Swift」シリーズや「ROG Strix」をラインナップしています。
比較的安価なゲーミングモニターが多く、コスパが良いゲーミングモニターを作っているメーカーです。
Counter-Strike、Rainbow Six Siege、Overwatch、Fortniteのような動きの速いeスポーツのゲームにピッタリです。
360Hzのリフレッシュレートを誇るモニター。数msが勝敗を分けるeスポーツだからぜひ購入したい。
LG(エルジー)
LG(エルジー)は、韓国を拠点とする総合家電、情報通信メーカーです。
韓国電機業界ではサムスン電子に次ぐ大企業として知られています。
液晶テレビや液晶モニターでの販売台数シェアは上位です。白物家電は北米で高いシェアを有し、多くの製品を製造、販売しています。
LGのゲーミングモニターは、ライトユーザーからヘビーユーザーまで各種ゲームが有利になる機能を搭載。
またLGの特徴は、横に長いウルトラワイドモニターです。目の前を囲まれるようなモニターは高い没入感を体験できます。
比較的安価なゲーミングモニターが多く、コスパが良いゲーミングモニターを作っているメーカーとして親しまれています。
縦横比21:9の横長モニターと、曲面型のモニターによって、高い臨場感と没入感を実現しています。
ウルトラワイドモニター対応ゲームでは、16:9のモニターでは表示できない範囲の敵を発見でき、ゲームを有利に進めらるよ。
IO-DATA(アイ・オー・データ)
I-O DATA(アイ・オー・データ機器)は、日本を拠点とする主にコンピュータの周辺機器を製造・販売している精密機器メーカーです。
液晶モニターをはじめとし、ビデオカードやメモリ、ハードディスクなどのPC周辺機器を幅広く製造しています。
eスポーツにも積極的にかかわっており「全国都道府県対抗 eスポーツ選手権」ではオフィシャルサポーターとなりました。
I-O DATAのゲーミングモニターは、GigaCrystaシリーズとしてラインナップされています。
高性能なゲーミングモニターとしての性能だけでなく、長く安心して使い続けるための安心のサポートが特徴です。
5年間の安心長期保証(使用時間は30,000時間内)や土日対応の液晶モニター専用窓口を用意。20年間の歴史に裏打ちされた安心の国内メーカーです。
ゲーミングモニター「GigaCrysta(ギガクリスタ)シリーズ」に、リフレッシュレート最大240Hzが登場しました。
グラフィックの再現性を犠牲にした「バーストモード」は限界まで応答速度を追求したモード。スルーモードONだと内部遅延時間が約0.05フレームを実現。
DELL(デル)
Dell(デル)は、アメリカを拠点とするの多国籍コンピュータテクノロジー企業で、コンピュータおよび関連製品・サービスの開発・販売・修理・サポートを行っています。
PC用モニターとしては、世界最大の出荷量を誇っています。
そんなDellのゲーミングモニターは「ALIENWARE」シリーズとして展開されています。
モニターだけでなく、Dellが得意とする高性能ゲーミングデスクトップPCやノートPC、キーボードからマウスまで展開。
ゲーミング環境をDellですべてそろえることができる、巨大企業Dellだからこそできるラインナップです。
ALIENWAREは、日本最大のeスポーツ専用施設へ機材提供も行っており、eスポーツプロチームやゲームや技術を学ぶ多くの人を応援する活動を行っています。
オーバードライブによる1ms応答で、画面がキレイでくっきりしたまま、応答性に優れたゲームプレイが可能。
バトルロイヤル系ゲームを高いFPSを維持したままでプレイするのに最適なゲーミングモニタです。
HP(ヒューレット・パッカード)
HP(ヒューレット・パッカード)は、アメリカを拠点とし「エイチピー」の呼称で親しまれています。
インクジェットプリンターは世界で一番売れており、その他にもパソコンや高性能サーバー、ネットワーク機器を製造、販売している企業です。
そんなHPのゲーミングモニターは初心者にオススメの「Pavilion Gaming」、プロeスポーツ選手に向けた「OMEN」シリーズとして展開。
HPもDellと同様に多くのPCを出荷していることから、ゲーミング環境をHPですべてそろえることができます。
さらにVR用ヘッドマウントモニターやマウスやキーボードだけでなく、アーケードコントローラーやハンドルなど、豊富なゲーミングアクセサリをそろえています。
家庭用ゲーム機向けというよりは、高性能なグラフィックボードを搭載したPC向けのゲームを快適に楽しめるよう各機器はチューニングされています。
1msの応答速度と165Hzの高速なリフレッシュレートにより、チラつきや残像が少なく、よりゲームに集中できます。
複数の敵が出現するような場面でも、とても滑らかな映像は視認性を高めるので、ゲームの勝率アップにもつながるよ。
Acer(エイサー)
Acer(エイサー)は、台湾を拠点とする主にパソコンの周辺機器メーカーです。自社のパソコンやノートパソコンのほか、日本国内では日立やNECなどにマザーボードを供給しています。
そんなAcerのゲーミングモニターは初心者からeスポーツ選手まで対象とした「Expert」「Middle」「Casual」と用意されているので選びやすいのもポイント。
価格帯も安いものから高価なものまでありますが、比較的安価なゲーミングモニターがラインナップされています。
家庭用ゲーム機向け最適な、高性能な割に安価なゲーミングモニターが多くオススメです。
Acerはeスポーツも積極的にサポートしており、大型ゲームイベント「GAMING FESTIVAL」にもゲーミングPCやモニターを提供しています。
WQHDの高精細で鮮やかな映像は、ゲームの世界に入り込むような臨場感と没入感を楽しめます。
最適な映像モードを8種類から選べるから、FPSや格闘ゲーム、スポーツゲームなどの高速なジャンルでも勝率がアップ。
ゲーム用モニターの選び方とポイント
ゲーミングモニターを買おうとすると、普段は使わない用語に戸惑ってしまうものです。この記事を書いている私もそうでした。
ここでは、ゲーミングモニターの選び方のポイント、そして最適なゲーミングモニターを選ぶための用語についてわかりやすくお伝えします。
特に重要な3つの指標…リフレッシュレート、fps(フレーム・パー・セカンド)、応答速度を理解すれば、後悔しないゲーミングモニターの購入ができるでしょう。
ゲーミングモニターって難しい用語が多いから、仕様を確認しても意味が分からないです…
難しく聞こえるけど、実は難しいことは言っていないから、安心してね!
設置方法(据え置き/モバイル)
ゲーミングモニターの設置タイプを選びましょう。
基本的に一度設置したら移動しないタイプの「据え置きタイプ」のゲーミングモニター、遊びたい時にサッと出してリュックで持ち運べる「モバイルタイプ」のゲーミングモニターにわかれます。
据え置きタイプのゲーミングモニターのメリットは、画面が大きいこと、高性能であることです。
FPSや格闘ゲームなど本気で勝率を上げたいなら据え置きタイプのゲーミングモニターを購入しましょう。
モバイルタイプのゲーミングモニターのメリットは、軽くて薄いので持ち運べ、ゲームしたい時にサッと出し、サッとしまえることです。出張や友人宅にも簡単に持ち出せます。
部屋に大きなゲーミングモニターを置きたくない、コンパクトなゲームプレイ環境を構築したい人はモバイルタイプのゲーミングモニターを購入しましょう。
わたしはガッツリアクション系のゲームをやりたいから、据え置きタイプですね。
友人宅や旅先に持ち運びたいならモバイルタイプのゲーミングモニターで決まり!
ゲーム機とゲーミングモニターの接続方法
ゲーム機とゲーミングモニターの接続方法を確認しましょう。
具体的に言うと、①ゲーム機の映像出力形式、②ゲーミングモニターの映像入力形式、この2つを調べておきましょう。
たとえばPS5であれば、①映像出力形式はHDMI(Type-A)なので、②HDMI(Type-A)入力を搭載したゲーミングモニターを選択する…という具合です。
この場合は、HDMI(Type-Aオス)ーHDMI(Type-Aオス)のケーブルを選びます。
ここで、②HDMI(mini)入力を搭載したゲーミングモニターを選んだ場合は、HDMI(Type-Aオス)ーHDMI(miniオス)のケーブルを選びます。
上記のように、①ゲーム機の出力形式、②モニターの入力形式の2つを確認し、対応したケーブルを購入しましょう。
なるほど、PS5がHDMIだから、HDMIを搭載したゲーミングモニターじゃないといけないわけではないんですね
対応したケーブルを選べば、ゲーム機の出力とゲーミングモニターの入力が異なっていてもOKだよ
アスペクト比(モニターの形)
アスペクト比とは画面の横の長さと縦の長さの比率です。
一昔前のブラウン管テレビやPCモニターは正方形に近いアスペクト比「4:3」でしたが、近年の液晶テレビからはワイドなアスペクト比「16:9」が採用されています。
現在は、ほとんどのゲーム機でアスペクト比「16:9」の映像出力となっているため、ゲーミングモニターも「16:9」が主流となっています。
PC作業用としてアスペクト比「4:3」も継続して発売しているため、不安な方は購入前にアスペクト比を確認しましょう。
アスペクト比って画面の形のことだったんですね
アスペクト比「21:9」の製品は家庭用ゲーム機に非対応だから気を付けてね
モニターサイズ
ゲーミングモニターを購入するときに迷うのが、モニターサイズです。
特に2.15インチ、24インチ、27インチ…このあたりのサイズ感でよく悩む人が多いと聞きます。私もその一人です。
結論から言うと、フルHD(1,920×1,080)モニターで迷ったら24インチを選びましょう。
理由は人間が最も集中できるモニターサイズだからです。ゆえに、プロのeスポーツ選手も使っています。
フルHDより解像度の高い4K(3840×2160)で迷ったら、27インチを選びましょう。
高解像度になるほど大画面にしても美しい映像が見れることがメリットですが、ゲーム用途として考えると大き過ぎるとプレイしづらくなるからです。
フルHDは24インチ、4Kは27インチがゲームしやすい最適なサイズです
家族や友達など大人数でゲームをする場合は、この限りではないから用途を考えてサイズを選ぼう
モニター解像度
フルHD解像度であれば「1,920×1,080」、4K解像度であれば「3,840×2,160」と表現されます。
この解像度の意味は「横のドット数×縦のドット数」です。モニターはドットが敷き詰められており、ドット数が多いほど高画質となります。
たとえば、PS4はフルHD(1,920×1,080)解像度ですが、PS4Proは4K(3,840×2,160)、さらにPS5は8K(7,680×4,320)まで対応する予定となっています。
ゆえに、PS4を最高画質で楽しむためにはフルHDのゲーミングモニター、PS5を最高画質で楽しむためには8Kのゲーミングモニターが必要です。
一般的には高解像度になるほどゲーミングモニターの価格も高くなるため、予算と相談して購入することになるでしょう。
ゲーム機の性能を最大限に発揮するには、対応した解像度のゲーミングモニターが必用なんですね
基本的には4Kあれば十分キレイな映像でゲームが楽しめるよ、最高画質がフルHDのゲーム機が今は主流だね
リフレッシュレート
リフレッシュレートとは、モニターが1秒間に映像を切り替える(更新する)回数を表し、単位はHz(ヘルツ)が使われます。
たとえば、リフレッシュレート120Hzと60Hzを比べると、1秒間に2倍も映像を更新している120Hzの方が映像が滑らかなんだな…と考えるわけです。
じゃあ、PS4やPS5で快適に遊べるゲーミングモニターのリフレッシュレートはどれくらいかというと、ゲーム機側のfps(フレーム・パー・セカンド)という数値を確認するとわかります。
fpsという数値は、ゲーム機が1秒間にいくつの画像を生成し、モニターに送信できるかという単位です。
PS4は最大60fpsなので、リフレッシュレート60Hz以上のゲーミングモニターを選ぶ。
PS5は120Hzなので、リフレッシュレートが120Hz以上のゲーミングモニターを選ぶ、という具合です。
FPSや格闘ゲームなどのスピードが速い対戦ゲームを遊ぶときは、ゲーム機の最大fpsと同等かそれ以上のリフレッシュレート性能を持つゲーミングモニターを選びましょう。
ゲーム機側はfps、モニター側はリフレッシュレート(Hz)で表現されます。
現状の家庭用ゲーム機であれば、リフレッシュレート120HzあればPS5も快適だね。
応答速度(表示遅延)
応答速度とはゲーム機が出力した映像を画面に表示するまでの時間です。別の言い方をすると表示遅延と呼ばれます。
遅延は短い方がいいですよね。
この応答速度(表示遅延)の短さをゲーミングモニターメーカーはなるべく短くできるよう日々技術開発し、競い合っています。
じゃあ、どれだけ応答速度(表示遅延)は小さければいいの?…と考えます。
結論から言うと、現行のゲーム機であるPS4、PS4Pro、PS5、XBOX、任天堂スイッチは応答速度5msのモニターで十分です。
理由は、PS5が最大120fpsなので、快適に遊ぶにはリフレッシュレート120Hzのモニターを選びます。
リフレッシュレート120Hzということは、1秒間に120回モニターの映像を更新するので、1回更新するのにかかる時間は「1000ms/120回=8.33ms」と計算できます。
この計算で求めた8.33msを下回る、8.33msより短い応答速度(表示遅延)のゲーミングモニターを選ぶ必要がある、というわけです。
ゆえに、家庭用ゲーム機であれば難しいことは考えず、とりあえず応答速度5msで満足するだろう、という結論に至ります。
加えて、残像感を低減する技術を搭載しているゲーミングモニターを選ぶのがポイントです。
計算がよくわからないんだけど…とりあえず応答速度5msのモニターなら、そこまで高額ではないですね
パソコンでプレイするような高いfpsのゲームだと5msでは満足できない場合も出てくるから計算してみてね
モニター(パネル)方式(TN,VA,IPS)
モニター方式(別名:パネル方式)とは、モニターに映像を表示する方法のことです。
ゲーミングモニターは、TN,VA,IPSの3つの方式が主流なので、それぞれの特徴を知って、あなたに最適なゲーミングモニターを選びましょう。
①IPSパネル
視野角が広く、発色も良いです。しかし、ゲーミングモニターのような高性能モデルになると大変価格が上がる傾向がある高価なモニターです。
②VAパネル
黒の表現は一番美しいです。IPSパネルのゲーミングモニターは予算的に買えないけど、映像の美しさを楽しみたいなら、VAパネルを選びましょう。
③TNパネル
映像の美しさではIPSパネル、VAパネルに負けます。しかし、リフレッシュレートと応答速度はとても速いため、ゲームに勝ちたいならTNパネルを選びましょう。eスポーツのモニターもTNパネルを採用したゲーミングモニターがほとんどです。
ゆるくゲームをする私は、発色がキレイなVAパネル、または安くて高性能なTNパネルを選ぼうかな…
ガチでFPSや格闘ゲーム、音ゲーをするならTNだね。ちょっと値段は高いけどIPSパネルだと万能だね
ゲーム用モニターとテレビの違い
普通にゲームをプレイするためには、家のテレビでも十分に楽しむことができます。
ゲームは家のテレビでプレイするのが普通、と考える方の方がまだまだ多いのが現状ではないでしょうか。
しかし、近年ではゲームを動かすゲーム機やパソコンが作り出す映像の質が高くなりすぎて、テレビやモニターがその性能に追いついていく、という流れが起きています。
ゆえに、ゲーム機やパソコンの性能に合わせた、ゲームの推奨スペックに合わせた、家のテレビよりも高性能なゲーミングモニターが必要になってきた、というわけです。
さらに、高性能なゲーミングモニタでプレイするとより有利になるゲームジャンル(FPSや格闘ゲームなど)が存在することも、ゲーミングモニターが売れる追い風となっています。
高性能なゲーム機やパソコンの性能を最大限引き出すのがゲーミングモニターなんですね
ゲーミングモニターの性能で勝敗が大きく変わるゲームもあるから、勝ちたい人には必須なんだ
ゲームが有利になる機能がある
家のテレビとゲーミングモニタの大きな違いの1つは、ゲームをサポートする専用機能の有無と言えます。
モニターメーカーによって呼ばれ方は様々ですが、ゲーミングモニターには以下のような便利機能が搭載されています。
①暗いシーンを見やすくする機能
ゲームには暗いステージなどで敵が見づらくなる場合があります。そんなときに、ゲーミングモニターの暗いシーンを明るくする機能のおかげで、敵を見つけやすくなったり、トラップを回避することが容易に。
②色を調整する機能
ステージと敵の色がほとんど同じで敵を見つけにくい場合があります。そんなときも、ゲーミングモニターの色を調整する機能よってステージ上の敵を見つけることが容易に。
③モニターの設定をプリセットする機能
ゲームの種類やステージに合わせてモニターの設定をボタン一つで変えられる機能です。苦手なステージだけ索敵しやすい画面設定にして、勝率を上げるような使い方ができます。
たしかに家のテレビにも細かい設定はできるけど、一瞬で設定を切り替えることはできないですね…
テレビのリモコンをイチイチ操作する時間はないよね。ボタン一つで戦いやすくなるから勝率アップ間違いなし!
画面の見やすさ
家のテレビだと簡単に角度や高さを調整できませんが、ゲーミングモニターは角度調整機能と高さ調整機能が搭載されていることが多いです。
モニターの正面に座り、モニター全体を程よく視界に収めることも容易なため、ゲームがプレイしやすくなります。
ここで家の大画面(32インチ~)で普段ゲームをしていると、21.5インチのゲーミングモニターは小さいと感じるかもしれません。
しかし、eスポーツのプロ大会で使用されるゲーミングモニターが24インチ程度となっているように、人間がプレイしやすいサイズはもっと小さいことがわかります。
さらに、自分の顔や照明の反射を抑えるノングレア使用のモニターは、画面の見やすさや、目の疲れの緩和に貢献します。
そう言われるとeスポーツの大会で使うゲーミングモニターは、家の大きなテレビみたいなサイズじゃないですね
一般的に24インチ前後を人間がゲームに最も集中しやすいモニターサイズと言われているね
遅延の少なさ
家のテレビとゲーミングモニターを比べたときに、特にFPSや格闘ゲームなど対人戦や音楽ゲームで大きな差が出てしまうのが遅延の問題です。
プロでなくとも、慣れているゲーミングモニターからテレビに切り替えると、すぐに違和感(反応の遅さ)に気が付くレベルで違います。
この遅延は2種類あり、表示遅延と入力遅延と呼ばれています。
表示遅延はゲーム機から出力される映像をモニターが表示するまでの遅延時間、入力遅延はコントローラーでの操作がモニターに反映されるまでの遅延時間です。
テレビとゲーミングモニターにおいて、上記の2つの遅延時間に大きな差があるため、遅延時間の少ないゲーミングモニターの方が快適にゲームをプレイできるのです。
テレビとゲーミングモニターは遅延時間が違うんですね。
遅延時間が少ないモニターを使うとストレスがないし、ハンディーキャップにならないんだよ。
動きの滑らかさ
家のテレビとゲーミングモニターは、動きの滑らかさにも差があります。専門的な言い方をすると「リフレッシュレート」、単位はHz(ヘルツ)です。
1秒間にモニターの表示映像を切り替える回数です。120Hzなら、1秒間に120回画面を書き換えています。
注意点は、モニター側では「リフレッシュレート(Hz)」と言いますが、ゲーム機やパソコン側では「FPS:フレーム・パー・セカンズ」と表しています。
たとえば、PS5は4K解像度でリフレッシュレート出力120Hzをサポートしています。
そこで、たとえばリフレッシュレート30Hzのテレビと120Hzのゲーミングモニターを比べたときに、テレビの方が映像を切り替える回数が1/4となるわけです。
よって、ゲーミングモニターの方が映像の動きが滑らか、テレビの方は残像感があるな…という感想を持つことになります。
モニターの表示を書き換える回数が多いと、モノの動きが滑らかに感じる?よくわかりません…
パラパラ漫画も速度が速いと動きが滑らかだし、逆に速度が遅いと動きがカクカクよね。画面を切り替える速度は同じイメージだよ。
