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LINEモバイルは2年縛りや違約金はあるの?【契約前の注意点】

LINEモバイル 違約金 2年縛り

LINEモバイルの2年縛り違約金が気になっている方へ。

LINEモバイルを契約したいけど、解約するときの2年縛りや違約金が不安だ。

契約してから回線速度が遅かったら困るので、事前に速度が遅くないか確認したい。

契約するときの簡単でお得な方法も知りたい。

と考えていませんか?

この記事では、以下の内容をお話ししています。

1.契約の2年縛り(1年)や解約したときの違約金が発生する場合がある。

2.回線速度で後悔しないための「サービスエリア」確認方法。

3.初期費用¥3,000分がタダ!お得なエントリーパッケージの購入方法。

この記事を書いている僕は、LINEモバイルと契約して2年がたちます。

北は旭川、南は鹿児島まで出張して、様々な場所でLINEモバイルを使用してきました。今では、子供を含めた家族3人でLINEモバイルです。

LINEモバイル 使用料金

LINEモバイルは、ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線と比べると回線速度は遅いですが、ネットや動画閲覧用途であれば回線速度は十分速いです。

ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線と比べて月額料金も安く、毎年10万円以上貯金できるようになりました。

お一人の方でも、ご家族がいても、オススメできる格安SIMです。

契約の2年縛り(1年)や解約したときの違約金が発生する場合がある。

LINEモバイル 違約金 2年縛り

LINEモバイルには2年縛りと違約金があります。2年縛りを「最低利用期間」、違約金を「解約事務手数料」と呼びます。

どのような場合に違約金(解約事務手数料)が発生するのか具体例を確認しましょう。

■ベーシックプランをご利用の場合
最低利用期間:なし
解約事務手数料:1,000円
SIMタイプ・利用期間にかかわらず解約・MNP転出する際は解約事務手数料(違約金)がかかります。
※LINEフリー、コミュニケーションフリー、MUSIC+プランからベーシックプランに変更したお客様も対象です。

■LINEフリー、コミュニケーションフリー、MUSIC+をご利用の場合

・音声通話SIMをご利用の場合
2019/10/1以降に課金開始日を迎えたお客様
最低利用期間:課金開始日から起算し、課金開始日を含む月を1ヶ月目として12ヶ月目の末日まで
解約手数料:1,000円

例)2019/10/1が課金開始日だった場合、2020/9/30までに解約⋅MNP転出をすると解約手数料がかかります。2020/10/1以降ですと解約手数料はかかりません。

・データSIM⋅データSIM(SMS付き)をご利用の場合
最低利用期間・解約手数料(違約金)は発生しません。

LINEモバイル公式サイト⇒メニュー⇒サポート⇒よくある質問・用語集⇒解約・NMP転出

・ベーシックプラン
⇒2年縛りがなく、つねに違約金1,000円

・LINEフリー、コミュニケーションフリー、MUSIC+
⇒音声通話SIM:2年縛り(1年)があり、違約金1,000円
⇒データSIM、データSIM(SMS付き):2年縛りなし、違約金なし

LINEモバイルにも2年縛り(1年)と違約金(1,000円)が発生する場合がありますが、どこの格安SIMにもある制度です。

さらにLINEモバイルでは2年縛りと言っても1年間ですし、違約金も1,000円とお安くなっています。

そのため、強く2年縛りと違約金を気にする必要がない点もオススメできる理由の一つです。

2年縛りと違約金の最新の情報はLINEモバイル公式サイトから確認しましょう。

LINEモバイル公式サイト⇒メニュー⇒サポート⇒よくある質問・用語集⇒解約・NMP転出

契約後に回線速度で後悔しない「サービスエリア」確認方法

LINE モバイル 評判と感想

LINEモバイルと契約した後に後悔しないために、LINEモバイル公式サイトで契約前にドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線のサービスエリアを確認しましょう。

LINEモバイルは通信速度が遅いという人もいますが、サービスエリアを事前に確認することで回避できる問題なので安心してください。

僕は、実家の長野や千葉の田んぼのど真ん中でも、問題なくネットや動画閲覧ができています。

契約した後に後悔しないようにLINEモバイル公式サイトで必ず、ドコモ回線・au回線・ソフトバンク回線のサービスエリアを確認しましょう。

LINEモバイル公式サイト⇒はじめに⇒繋がる安心感⇒ドコモ・ソフトバンク・auのサービスエリアを調べる

初期費用¥3,000分がタダ!お得なエントリーパッケージの購入方法。

LINEモバイル エントリーパッケージ

LINEモバイルの契約方法には、店頭契約・WEB契約・エントリーパッケージ契約が用意されています。

その中でも、一番お得で安くで速い方法がAmazonで購入できる「エントリーパッケージ」による契約です。

なんと、初期費用の¥3,000分がタダになるんです。以下のようにAmazonで売っているのでまずは購入します。

エントリーパッケージを入後、お申し込み時に「手続き内容の選択」画面で「エントリーパッケージの利用」の「利用する」をチェックします。

あとは、エントリーパッケージに記載されている16桁のエントリーコードを入力するだけです。

LINEモバイル エントリーパッケージ

LINEモバイル公式サイト⇒サポート⇒申込前の確認・機能の紹介⇒エントリーパッケージ

まとめ:LINEモバイルの2年縛りと違約金

LINE モバイル 評判と感想
LINEモバイルに2年縛りと違約金が発生する場合はあるが、長くても1年でたった1,000円なので強く気にする必要はない。他の格安SIMよりは良心的な契約になっている。
2年縛りと違約金を気にするのであれば、回線速度で後悔しないためにLINEモバイル公式サイトでサービスエリアを調べよう。事前に回線速度に問題ないか分かれば安心!
LINEモバイルと契約するときは、3,000円お得なエントリーパッケージをAmazonで購入しよう。契約するときに記載のコードをLINEモバイル公式サイトで入力するだけ。

LINEモバイルを家族3人で2年間使っていますが、ドコモ回線・ソフトバンク回線・au回線と比べると確かに遅いです。

しかし、困るほど遅くないし、普通にネットもできて動画も快適に閲覧しています。楽天モバイルとマイネオも使いましたが、回線速度は他の格安SIMと比べてもどんぐりの背比べ状態です。

なんといっても、月額料金が安いので、年間で10万円以上貯金ができています。

LINEモバイルはお財布にやさしい強くオススメできる格安SIMなので、興味を持った方はぜひ、契約してみてください。

家族で契約すると、節約効果が絶大です。家計が楽になること間違いありません。



ABOUT ME
anshinpapa
2歳児のパパです、電機メーカーで働くサラリーマンやってます。 裏の顔は労働組合で書記長を務めており、日々社員の相談にも乗っています。 買って良かったものやサービス、労働組合の経験からお役に立てるような記事を書けるようブログを更新しています。 少しでもあなたの心の負担が軽くなりますように!
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