近年はテレワークや在宅勤務が普及し、会社の人とオンライン会議(ウェブ会議やZOOM会議)が一気に増えましたね。そこで必要になるのがマイク付きのイヤホンです。今回は、コストパフォーマンスに優れる安くて品質の高いマイク付きのイヤホンを集めました。下手なマイク付きイヤホンを買って後悔することが多かったので、人気の製品と信頼のできるマイク付きイヤホンメーカーを厳選しました。
- テレワークでの会議に最適なマイク付きイヤホンおすすめ5選
- 会議で人気のマイク付きイヤホンを作るおすすめメーカー2選
- ウェブ会議やオンライン会議用マイク付きイヤホンの選び方
テレワーク用マイク付きイヤホン有線&無線おすすめ5選
Amazonや楽天で人気の高いマイク付きのイヤホンを厳選しました。これらのメーカー製イヤホンはこれまで購入したことがあるので品質の高さもおすすめできる理由となっています。数千円で買えるコストパフォーマンスに優れるマイク付きのイヤホンばかりですので、自分の用途に合った製品を選び、会議の相手にもクリアで聴きやすいあなたの声を届けましょう。
Amazonを頻繁に使っているならAmazonプライムには加入していますか?月々500円で送料無料や日時指定配達に加え、動画・音楽・書籍が楽しめる月額制サービスが楽しめる超お得なサブスク!
楽天市場をよく使うなら年会費永年無料の楽天カードがおすすめです。スーパーやコンビニだけでなく、絶対に毎月支払っている光熱費やスマートフォン料金にも楽天ポイントが付与されますよ。
【完全ワイヤレス】Anker Soundcore Life P2 Qualcomm aptX対応

ポイント | 内容 |
---|---|
メーカー/ブランド | Anker(アンカー) |
有線/無線(Bluetooth) | 無線イヤホン(完全ワイヤレスBluetooth接続) |
マイク性能 | cVc8.0ノイズキャンセリング、ビームフォーミング |
ノイズキャンセリング | なし |
こんな人におすすめ | テレワーク会議を頻繁に行う人 |
人気(Amazon/楽天) | |
安い(コスパの良さ) |
中音域がはっきりと聴こえるので、テレワークでのオンライン会議(ZOOM会議)にピッタリでした。人の声が聴きやすい音作りだと思います。Windowsやスマホ(android端末)とワイヤレス接続していますが、遅延も気になりません。5千円を切る安い値段でここまでの機能と品質を提供できるのは驚きです。コストパフォーマンスに優れるマイク付きのイヤホンを探している人にはおすすめいたします。
【完全ワイヤレス】JPRiDE Premium TWS-520 MK2 aptX & AAC対応

ポイント | 内容 |
---|---|
メーカー/ブランド | JPRiDE(ジェイピーライド) |
有線/無線(Bluetooth) | 無線イヤホン(完全ワイヤレスBluetooth接続) |
マイク性能 | デュアルマイク、左右合計4基のマイクと ENCノイズリダクション |
ノイズキャンセリング | なし |
こんな人におすすめ | テレワーク会議を頻繁にする、音楽も高音質で聴きたい |
人気(Amazon/楽天) | |
安い(コスパの良さ) |
音楽を聴くと、6千円のイヤホンとは思えない音質で驚きます。テレワーク中は家で音楽を聴くことが多いので、耳も疲れなくなりました。試しに家族と通話してみましたが、今まで使っていたマイク付きイヤホンよりノイズもほぼなく、話者の特色がわかります。仕事柄テレワーク中に電話をよく使うのですが、片耳のみでペアリングできるのが大変助かります。一度ペアリングしてしまえば、二度目の接続は驚くほど早いです、3万円するAir Podsと同じ程度でした。
【ワイヤレス】ソニー ワイヤレスイヤホン フラットケーブル採用

ポイント | 内容 |
---|---|
メーカー/ブランド | SONY(ソニー) |
有線/無線(Bluetooth) | 無線イヤホン(ワイヤレスBluetooth接続) |
マイク性能 | ノイズ制御機能付き |
ノイズキャンセリング | なし |
こんな人におすすめ | 日本製の低価格ワイヤレスイヤホンが欲しい |
人気(Amazon/楽天) | |
安い(コスパの良さ) |
安定の日本製という感想です。悪いところがなく、買って後悔していません。高級なノイズキャンセリングが搭載されたマイクではありませんが、テレワーク(自宅やカフェ)でオンライン会議や電話をする程度であれば、程よいノイズキャンセリングの強さです。数万円するソニー製の完全ワイヤレスイヤホンも良いと思いますが、こちらは家でテレワークする程度であれば満足したい人におすすめのマイク付きイヤホンだと思置います。
【有線イヤホン】Razer ゲーミングイヤホン Hammerhead Duo Console

ポイント | 内容 |
---|---|
メーカー/ブランド | Razer(レイザー) |
有線/無線(Bluetooth) | 有線イヤホン |
マイク性能 | インラインリモコンによるマイクミュートのON/OFF切り替え |
ノイズキャンセリング | なし |
こんな人におすすめ | テレワーク会議に加え、スマホゲームも頻繁にする人 |
人気(Amazon/楽天) | |
安い(コスパの良さ) |
もともとスマホゲーム(FPSやバトルロイヤル系)用として買いましたが、デザインもよく、長時間装着しても耳が疲れません。家でのテレワーク用としても使用していますが、問題ありません。イヤホン選びで迷っている方にはおすすめしたい製品です。そもそもゲームでのチャット用にチューニングされているので人の声はクリアに収音できるマイク性能なのだと思います。
【有線イヤホン】ソニー イヤホン 重低音モデル ベースブースター搭載

ポイント | 内容 |
---|---|
メーカー/ブランド | SONY(ソニー) |
有線/無線(Bluetooth) | 有線イヤホン |
マイク性能 | インラインマイク搭載 |
ノイズキャンセリング | なし |
こんな人におすすめ | とりあえず信頼性の高い日本製マイク付きイヤホンが欲しい人 |
人気(Amazon/楽天) | |
安い(コスパの良さ) |
聞いたことがないメーカーの安いイヤホンをいくつか使っていましたが、音がペラペラだったり、断線したりと散々でした。どうせ壊れるならと最後はソニー製を買いました。音質やマイクも十分ですし、耐久性や音質、コストパフォーマンスもよいです。年配の男性の低い声も低音ブーストのおかげか、クリアに聴きやすくテレワークでのオンライン会議に重宝しています、会議用途としてもおすすめです。
迷ったらこちら!マイク付きイヤホンメーカーおすすめ2選
昔は安いイヤホンを買っては後悔するということを繰り返していた時期がありました。ここでは、テレワークや在宅勤務での会議におすすめの、値段は安いけど安心して買うことができる品質音高いマイク付きのイヤホンを作るメーカーを紹介します。
Amazonを頻繁に使っているならAmazonプライムには加入していますか?月々500円で送料無料や日時指定配達に加え、動画・音楽・書籍が楽しめる月額制サービスが楽しめる超お得なサブスク!
楽天市場をよく使うなら年会費永年無料の楽天カードがおすすめです。スーパーやコンビニだけでなく、絶対に毎月支払っている光熱費やスマートフォン料金にも楽天ポイントが付与されますよ。
おすすめメーカー No.01) Anker(アンカー)
スマートフォンやパソコン周辺機器を販売しているAnker(アンカー)です。コストパフォーマンスと品質に優れ、最近の機能も搭載している近年まれにみる人気メーカーとなりました。テレワークにおすすめのイヤホンも扱っており、完全ワイヤレス、マイクノイズキャンセリング、アクティブノイズキャンセイリングとてんこ盛りです。ソニーやAppleでは数万円出さないと手に入らない機能でしたが、Ankerなら安い価格で手に入ります。
ポイント | 内容 |
---|---|
メーカー(ブランド) | Anker(アンカー) |
メーカーのイメージ | コスパの高い最先端イヤホン |
イヤホンマイクの特徴 | テレワーク会議に耐えうる音質 |
こんな人におすすめ | コスパが高く、高性能高品質を求める人 |
おすすめの買い方 | Amazonでの通販が安い |
安い(コスパの良さ) | |
人気(Amazon/楽天) |
お金がある人はソニーやAppleなど高価なイヤホンをおすすめしますが、オンラインでのTeams会議やZOOM会議で使う程度であれば、十分すぎる音質です。マイクも同僚から良い音質だと言われました。音楽鑑賞用としてもコストパフォーマンスが良いと思います。apt-xに対応しているのでゲーム用途としても遅延を感じず、一日中ずっと使っているイヤホンです。androidやWindows、iosを気にせず使えるので便利です。
おすすめメーカー No.02) Apple(アップル)
iPhoneやMacbookでおなじみのアップル製イヤホンです。iPhoneやMacbookを使っている人は迷わず使いたいマイク付きイヤホンですが、値段が高いのが難点になります。しかし、高性能と値段を感じさせない所有欲を満たしてくれるのがアップル製品の良いところ。安いアップル製のマイク付きイヤホンが欲しい人は、EarPodsを買いましょう。ライトニング端子版と3.5mmジャック版の2種類があるから間違えないように!
ポイント | 内容 |
---|---|
メーカー(ブランド) | Apple(アップル) |
メーカーのイメージ | おしゃれでシンプルだけど超高性能 |
イヤホンマイクの特徴 | 無線イヤホンにはデュアルビームフォーミングマイク搭載 |
こんな人におすすめ | iPhoneやMacをテレワークで使うことが多い人 |
おすすめの買い方 | Amazonでの通販が安い |
安い(コスパの良さ) | |
人気(Amazon/楽天) |
テレワークが増えてきたので、完全ワイヤレスイヤホンが欲しかったのですが、さすがにサラリーマンのお小遣いで3万円はきつい…ということでApple純正の有線イヤホンであるEarPodsを買いました。2000円という安い値段ではありますが、さすがApple純正品でして、音質もオンライン会議でのマイク品質も十分です。差し当たって高価なマイク付きイヤホンが必用でない方はコチラのEarPodsがおすすめです。マイクや音量リモコンがお使いのパソコンやスマホに対応しているかチェックしましょう。
テレワークでの会議に最適なマイク付きイヤホンの選び方

ノイズキャンセリングが搭載されている部分
ノイズキャンセリング機能搭載だから、テレワークでも明瞭な音でオンライン会議ができるぞ!と思っていると想像とは違う結果になるかも知れません。ノイズキャンセリング機能搭載と記載されている場合でも、マイクに対する機能なのか(自分の声が明瞭に聴かせられる)、スピーカーに対する機能なのか(自分の耳へのノイズを減らす)事前にチェックしておきましょう。テレワークにおけるオンライン会議であれば、マイクへのノイズキャンセリングを優先させた方が会議がしやすいと思いますので、優先させましょう。
マイク性能(声の明瞭さ)をどのレベルで求めるのか
マイクにノイズキャンセリングが搭載されていても、十分でないと感じる人もいるようです。その場合は、ゲーミングヘッドセットのようなマイクが口元に伸びているタイプで、さらにノイズキャンセリングや指向性のあるマイクを搭載しているヘッドセットがおすすめです。値段は1~3万円と高くなりますが、その分、マイク性能とスピーカー性能は高くなります。ヘッドセットタイプであれば、耳に入れるタイプのスピーカーではないので、耳の穴が痛くなる人にもおすすめの形状です。
有線または無線(Bluetooth)か
安い値段を優先するのであれば、有線のマイク付きイヤホンを選ぶことが多くなるでしょう。いっぽう、ある程度値段がしても良いのであれば、無線と呼ばれるコードレスタイプのマイク付きイヤホンの選択肢も増えてきます。ちなみに、私がテレワークでおすすめするのは断然「Bluetoothの無線イヤホン」です。長時間の会議や自分の発言する機会が少ない会議では、ちょっと椅子を離れたり、ストレッチをしたりと気分転換に家の中をフラフラできます。有線だと物理的な線でつながれていますが、無線イヤホンなら家の中で会議をしながら色々できますよ。
音楽鑑賞にも使用するか
音楽鑑賞にも使用する場合は、スピーカー性能の高い音楽観賞用イヤホンを作っているイヤホンメーカーから選ぶのがおすすめです。BOSEやSONY、BeatsやJBLなど音楽向けイヤホンを作っているメーカーもマイク付きの製品を発売しています。さらにワイヤレスイヤホンの領域だと、ほとんどの製品にマイクが搭載されているので選べる幅も広くなります。コストパフォーマンスに優れるメーカーとしては、AnkerやJPRiDE、finalがおすすめです。本格的な音質で音楽が楽しめるイヤホンが安く手に入ります。
ゲームでのチャットにも使用するか
最近ではスマートフォンでゲームをする機械が増えている人もいるのではないでしょうか。そんな人におすすめなのが、ゲーミングイヤホンという領域です。オンラインゲーム(バトルロイヤルやFPS)をやることが前提で作られているので、音声チャットの性能はそこそこ高い、かなり高いマイク付きイヤホンが多いです。テレワークでのオンライン会議やZOOM会議に加えて、スマホや任天堂スイッチ、PS4やPS5でゲームをする人はハイパーエックスやRazerなどのゲーミングメーカーのイヤホンを強くおすすめします。
