この記事の内容
[ゲーム中に周りの目線が気になる人]
・大画面ゆえにゲーム画面が周りの人の目障りにならないか不安だ。
・ムフフなゲームを外でしたい。
こんな要望に「任天堂公式スイッチ用プライバシーフィルター」は応えられるのかレビューします。
結論から言うと、「任天堂公式スイッチ用プライバシーフィルター」は、フィルター性能が高く、画面もそこまで見づらくならないので、買って満足する商品でした。
取り外しができるので、不要なとき外せるのが超便利!
本体のデザイン
箱から出すとこんな感じ。

この「任天堂公式スイッチ用プライバシーフィルター」は着脱可能なので、本体にカチッとはめ込みます。

スイッチ本体の画面の部分て、基本的に黒じゃないですか。なので、はめ込んでもじっと見られなければ「こいつプライバシーフィルターつけてるぞ」って思われません。
「任天堂公式スイッチ用プライバシーフィルター」の外枠も黒いし、外枠自体の光沢もそこまでないので、そんなに違和感はありません。
隣の人のスイッチ本体をじっと見つめることって、ないですよね。
さらにフィルター効果で画面が明るかったり、激しく動くこともないので、「任天堂公式スイッチ用プライバシーフィルター」を取り付けたスイッチ自体が目立つことがなく風景に溶け込みます。
肝心の覗き見防止性能
こちらも写真を交えてレビューします。まず、背面にフリスクをおくとこんな感じ。正面だと見えるのですが…

50~60度くらい横から見ると、背面に置いたフリスクが消えます。覗き見防止性能としては十分です。

フリスクで覗き見防止性能を試してもしょうがないので、実際にスイッチに着けてゲーム画面で試してみます。
まずは、正面からの写真。普通にスイッチの画面が見えます。懸念していた視認性の低下は気になりません。若干、画面が暗くなる程度で快適にゲームはできるレベルです。

そして、また50~60度に差し掛かると、真っ黒です。安心。

真後ろから覗きこまれると、若干見えると思いますが、そこまでの不審者はほとんどいないですよね。
フィルターの着脱は容易なのか
「任天堂公式スイッチ用プライバシーフィルター」をスイッチ本体に取り付けるのは、子供でもできます。もちろん大人なら余裕です、このあたりの心配はいりません。
スイッチ本体に傷がつかないようにスポンジも付いているので、基本的には問題ないと思います。
プライバシーフィルター自体の着脱ができるので、外せばドックにも入れることができます。家では基本的に付けないので、問題なしです。
ケースやカバーによっては装着したまま使用可能
手持ちの二種類のケースで試してみました。
まずはコチラのケース。
問題なく入ります。

次に、こちらのケース。
問題なく入ります。

そこまで、スイッチ本体に対してピッタリに作られていないケースなら入ると思います。ただし、入れてみないとわからないので、強い期待は禁物です。
任天堂プライバシーフィルタ以外に選択肢は?
スイッチ用のプライバシーフィルターの選択肢は少ないです。
上記の商品は、着脱できないタイプのフィルターです。画面に吸着するタイプで基本的には一度付けたらそのままのフィルターです。
それに対して「任天堂公式スイッチ用プライバシーフィルター」は着脱可能ですので、必要な時に取り付けることができます。
外出するときに取り付けるという使い方がオススメです。若干ですが画面が暗くなるので、常時装着するものではないと思います。
まとめ:性能も高く、着脱可能でオススメです。
装着したままドックに入らないので、基本的には外で付ける製品と割り切って使うことになります。家の中でプライバシーフィルターを使うシチュエーションてあまりないですよね。
あと、あなたが使っているスイッチの収納ケースやカバーに収納できるのかは使ってみないとわからない点が不安かと思います。
残念ながら、手元には2種類のケースしかなかったので、ケースによるよね~くらいしか言えない状況です。
写真は多めに取りましたので、参考にしていただき判断材料の補助になれば幸いです。
フィルターの品質、覗き見防止性能が高く、製品自体もしっかりしているので買って後悔する人は少ないと思います。さすがに踏みつけると割れちゃうかな。
私自身は、購入して非常に満足しています。特に、着脱可能ってのがいいんですよ。必要な時に付けられるので、普段は画面に何もつけずにキレイな画面で遊んでいます。
電車に乗る時だけ、この「任天堂公式スイッチ用プライバシーフィルター」を付けて遊んでいます。
若干視認性が落ちますが、しっかりゲームもできるし、タッチの反応も良いので満足しています。
以上、「任天堂公式スイッチ用プライバシーフィルター」のレビューでした。オススメできる商品ですので、ぜひ、購入してみてください。
