- オンライン英会話レッスンの進め方を指定できるから初心者も安心
- 英語を間違えたときの講師の対応をお願いできるから雰囲気がいい
- さらにその他の要望で使う教材の指定や細かいことをお願いできる
画像付きだから、わかりやすい!最短30秒でレアジョブ英会話の無料体験レッスンを登録する手順+予約手順は下の記事で紹介しています。

レッスンリクエストしておけば初心者も外国人講師が怖くなくなる
レアジョブ英会話では、講師を予約するときにレッスンの進め方を、受講生側から細かく指定できる機能(選択形式および自由入力)があります。
これを「レッスンリクエスト」と呼んでいます。英会話の初心者さんだと、教材の指定はシステム上で選べますが、その教材を途中から始めて欲しいとか、深い質問をして欲しい…なんてことを英語でうまく伝えることは難しいと思います。
さらには、いちいち細かい文法の間違いを注意しないで欲しい、なるべく意味を汲み取っていただき楽しく英会話を継続したい…なんてことも言いづらいですよね。
そういう授業の進め方全般について、受講生が講師に事前にリクエストできるようになっています。
考えただけでも、便利そうじゃないですか?私は毎回使っていますが、めっちゃ便利です!
レアジョブ英会話のレッスンリクエストで「進め方」を選択しよう
レッスンリクエストの「進め方」では、3つの項目について要/不要を選ぶことができます。
1つ目は「自己紹介の時間を短くして欲しい」です。
オンライン英会話サービスの評判や口コミでよく見る不満として「毎回自己紹介が長い、レッスン料金の無駄だ。」を見かけます。
レアジョブ英会話ではこの不満を事前に回避できるので、名前のやりとり程度で、即レッスンスタートできます。
2つ目は「初心者なのでゆっくり話して欲しい」です。
私は英会話初心者なので、毎回この項目は「必要」にチェックしています。
何も言わなくてもフィリピン人講師の皆さんは、ゆっくり英語で話してくれるので、いつも快適にレッスンを受けられています。
最後になりました、3つ目は「生徒が話す時間を多くとって欲しい」です。
これも英会話レッスンサービスの「評判や口コミあるある」なのですが「講師がベラベラ喋りすぎだ、誰のための英会話レッスンだよ!」というのをよく見かけます。
レアジョブ英会話なら、事前にこれを回避して、あなたが英会話レッスンで多く話せるように講師の方が配慮してくれます。
レッスンリクエストの「進め方」だけでも、英会話初心者さんにはかなり心強いですよね?
私はかなり心理的に楽させてもらっています。
「初心者なのでゆっくり話して欲しい」はおすすめを通り越して必須の設定です!
さらに生徒の英語間違いを指摘する頻度も指定できるから快適
レッスンリクエストの「文法や発音を間違えたときの指摘」では、3つの項目について要/不要を選ぶことができます。
オンライン英会話サービスの評判や口コミでよく見る不満として「指摘が細かすぎて英会話を楽しめない、逆に指摘が全くなく英会話の勉強にならない!」を見かけます。
レアジョブ英会話では、こんな不満や評判も事前に回避することができるのです。
1つ目の選択肢は「講師に任せる」です。
講師の性格そのままで「文法や発音を間違えたときの指摘」を受けることができます。
2つ目の選択肢は「積極的に間違いを指摘して欲しい」です。
これは文章のとおり、あなたの英語の間違いを講師は積極的に指摘してくれます。
海外出張や留学など、短期で英会話を習得したい人におすすめです。
最後になりました、3つ目は「会話を楽しみたいので、あまり指摘はしなくて良い」です。
英会話初心者だけでなく、仕事で疲れている社会人や家事で疲れている主婦におすすめの選択肢です。
あまり指摘を受けたくない、心に余裕のない日ってありますよね。
以上の指摘に関するレッスンリクエストを使いこなして、ストレスの少ない英会話レッスンを楽しみましょう。
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さらに「その他の要望」を使えばオーダーメイドのレッスンが可能
最後の極めつけは「その他の要望」欄です。ここは日本語で書くことはできないのですが、英語で200文字を自由に記入することができます。
私はオンライン英会話レッスン初心者かつ英語が得意な方ではないので、あらかじめ「英語が下手くそな旨」や「サポートして欲しい内容」を事前に外国人講師に伝えています。
これまでに紹介してきた「進め方」と「文法や発音を間違えたときの指摘」で伝えきれないお願いや要望を記載するイメージです。
具体的に私は「その他の要望」欄を下のように使っています。
次の教材を使いたいです。始める場所は〜からお願いします。時間が余ったら、フリートークを/次の教材を/同じ教材を頭から繰り返しで…お願いします。聞き返したり、チャットBOXに記入をお願いすることが多いです。お手数おかけしますがよろしくお願いします。
自分の英会話のできなさを事前に伝えておくことで、ちょっとでも外国人講師との英会話コミュニケーションのハードルを下げておくという作戦です。
事前に講師も受講生のレベル感を知っておけば対応しやすいと思います。英会話に自信のない人は、「その他の要望」欄の活用がおすすめです。
レアジョブ英会話の評判や口コミでも評価が高い機能となっています。ぜひ、使いこなしましょう。
「その他の要望」を英語で記入するのが難しい人におすすめの方法
私も英語が苦手なので、どうやってなるべく正確な英語で要望を伝えるのか悩みました。
結論としては、Google翻訳などを使うのが、そこまで変な英語にはならないと思うので、安全でしょう。
200文字しか入力できないので、Google翻訳にはなるべく平易な日本語を入力して、英語に翻訳していきましょう。
私はレアジョブ英会話を有料登録してからずっと「その他の要望」を使っていますが、ちゃんと見てくれる外国人講師ばかりなので評価が高いです。
特に講師に伝えたいことがなくても…
「私は英会話が聞き取れないことがよくあります。私はチャットボックスに記入をお願いすることがよくあります。」
これを英語にして記入しておけば、講師はゆっくり話してくれるし、英語を聞き返した時も怪訝な顔はされません。
英会話レッスンに慣れない初心者は、上記の文章を英語にして記入するだけでも、安心してレッスンできるのでおすすめですよ。
レッスンリクエスト機能を使い、快適な英会話レッスンにしよう!
今日は、私がレアジョブ英会話を使っていて、とてもお世話になっている「レッスンリクエスト」機能について紹介しました。
外国人講師と英会話レッスンするのがまだまだ怖いと感じてしまう英会話初心者の強い味方になるでしょう。
また、上で書いてきた内容は、初心者向けの使い方になっていますが、中級者や上級者にも活用できる選択肢が用意されています。
講師に質問をして、講師の話している内容をもっと聞きたい(リスニング能力を高めたい)、もっと早く話して欲しい、など負荷をかける方向で「レッスンリクエスト」を活用することもできるでしょう。
いずれにしても、事前に講師と何がしたいか、どう対応してもらいたいのか伝えることができるおすすめの機能なので、無料登録や有料登録したら、ぜひ使ってみてください。
レアジョブ英会話はオンライン英会話レッスン初心者の社会人におすすめできるのか?体を張った体験談シリーズの10日目はこちらです。

翌日の体験談、12日目はこちらです。

